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2.鳩山「南京大虐殺は事実。なかった言う方は、ここに来られてから話をされたらいい」南京大虐殺記念館で・尖閣諸島「係争地であることを認め、日中関係を改善すべきだ」・小野寺防衛相「鳩山元首相は国賊」

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1.鳩山「南京大虐殺は事実。なかった言う方は、ここに来られてから話をされたらいい」南京大虐殺記念館で
尖閣諸島「係争地であることを認め、日中関係を改善すべきだ」
小野寺防衛相「鳩山元首相は国賊」
のつづき
 
 

次に、「南京大虐殺紀念館」に展示している遺骨や遺骸が棄てられたとされる「万人坑」などについてだが、そんなものは日本軍による南京大虐殺の証拠とは到底成り得ない。
新館で展示されている被害者の遺骨
新館で展示されている被害者の遺骨

骨は幾つあっても、いつの誰の骨かも分からないのだから、日本軍による虐殺の証拠になるわけがない。

もともと南京は歴史的な大虐殺の地だった。

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中国では長年にわたり、王朝が変わるたびに、北京、西安、開封、揚州と大虐殺を繰返してきました。
南京では、東晋の時代に王敦という武将が行っている。
それ以降も大虐殺を繰り返し、近代最大のものは、曾国藩の弟で、曾国茎という武将によるものです。3ヶ月くらい略奪したり、火をつけたりしている。非常に詳しい記録が残っているのですが、それが「南京大虐殺」における今の政府の発表とそっくりなのです。つまり、中国の伝統に則っている。
中国の戦争には古来、「屠城」という伝統があります。普通軍隊は給料を払わないから、虐殺と略奪によってまかなうやり方が伝統としてある。
だから、以前大学で教鞭を執っていた南京出身の学者に聞いたら、「日本軍の大虐殺なんて嘘ですよ」とはっきりいっていました。

黄文雄拓植大学客員教授 「諸君8月号」平成16年

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4世紀 東晋の王敦が南京に首都建業する際に大虐殺

548年 東魏の降人侯景、南京(建康)を陥落、徹底的破壊され大虐殺

589年 隋、陳の南京(建康)を陥落、徹底的破壊。大虐殺

618年 隋の煬帝、南京(江都)で殺害され、南京大虐殺

十国五代時代  戦乱で南京(金陵)大虐殺続発

1273年 元軍、南京(建康)攻略略奪、南京大虐殺

1368年 朱元璋、南京(金陵)攻略、南京大虐殺

1645年 清軍、南京乱入略奪、南京大虐殺

1842年 英軍、南京突入、南京大混乱

1853年 太平軍、南京乱入。腐敗清軍南京略奪

1862年 ウォードの常勝軍、南京(金陵)乱入。南京大虐殺

1864年 曾國軍、南京乱入。南京大虐殺

1911年 辛亥革命、南京略奪

1927年 国民党軍、南京占領。南京事件。支那軍が日本等の公使館に乱入。日本人等に陵辱虐殺強奪。日本政府は隠忍自重したが、その後支那は日本を侮る。

(1937年 日本軍、南京占領。いわゆる「南京大虐殺」であり、日本ではこれが有名だが、完全な嘘っぱちのでっち上げと判明している。)

1949年 八路軍(共産党軍)、南京乱入。資本家の財産強奪、国民党員金持ちを大虐殺
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日本が関与した支那事変における南京戦でも、日本軍が南京を占領する前の死体は多数存在していた。
http://www.ne.jp/asahi/unko/tamezou/nankin/alleged/chapter2-1.html#chapter2-1-3
日英バイリンガル
再審「南京大虐殺」
世界に訴える日本の冤罪
The Alleged 'Nanking Massacre'
Japan's rebuttal to China's forged claims


(一部抜粋)

中国軍第八七師二六一旅長の譚道平はその著『南京衛戌戦』(一九八七年、中国文史出版社)に、十二月十二日夕刻以後の情景をこう記している。

「散兵・潰兵の退却阻止の命令を受けていた宋希簾麾下の第三六師二一二団は、撤退命令を出された後も、邑江門付近の道路に鉄条網のバリケードを築き、路上には機関銃をそなえて、邑江門からの撤退を拒み続けた。このため、夜になるとパニック状態になり、邑江門から脱出しようとする部隊と、これを潰兵とみなして武力で阻止しょうとした第三六師二一二団部隊との間で銃撃戦が繰り広げられ、邑江門内は大惨事となった」

中国軍には戦闘に際して兵士を先頭に立たせ、後退する兵士がおれば背後から射殺する任務を帯びた「督戦隊」という独特の組織がある。邑江門の中国兵の死体は、この「督戦隊」によって殺されたものであった。


実は日本軍が南京に入る前から市内には多数の死体が存在していた。十一月二十九日の様子を、ドイツのリリー・アベック記者はこう記している。

「もはやどこに行っても、規律の解体と無秩序が支配していた。南京駅に二千人の負傷者を乗せた汽車が到着したが、誰も見向きもしなかった。看護兵も付き添っていなかった。負傷兵たちは二日間も放置された後、その二日間に死んだ者と一緒に降ろされ、駅のホームに並べられた。死骸が空気を汚染し、悪臭を放った。」


十二月七日、中国軍は南京周辺を徹底的に焼き払い、焼け出された市民が難民となって城内に流入、商品流通が麻痺し食料難が加速、一部では暴動が起こった。
支那軍は治安維持のため少しでも怪しいものは手当たり次第に銃殺した。

上海一九三七年十二月八日発「東京日日新開」は次のように報じている。

南京衛戌司令唐生智はどさくさに乗ずる市民の暴動を恐れて七日朝来市内警備を一層厳重にして少しでも怪しいものは手当たり次第に銃殺し、すでにその数、百名に及んでいると支那紙は報じている。
『南京戦史』二七三頁




「南京大虐殺」が嘘っぱちのでっち上げであり、日本軍による南京虐殺の犠牲者数がゼロだったことを簡潔にまとめると次の通り。

●まとめ

日本軍による南京市民虐殺はなかった(0人)。

まず、南京市民の大半は、日本軍が南京を陥落させた1937年12月13日以前に南京を脱出して日本軍が占領した上海などに避難していた。

南京に残った約20万人の南京市民も全員が安全区に避難し、安全区以外の南京城内に善良な市民は誰一人として居なかった。

南京城内の安全区以外には誰も居なかったのだから、そこで虐殺など起こるわけがない。

次に、南京に残った全市民が集められていた安全区内の状況だが、12月13日に日本軍が南京を陥落させる前と比べ、日本軍占領後の南京安全区の人口は増加した。

日本軍が占領した上海などに避難していた南京市民が徐々に戻って来たのだ。

陥落から何日か経ち、安全区内で日本軍による約10件の強姦事件や同程度の掠奪事件が発生したが、これら事件は、日本の軍関係の裁判を司る法務部で把握されている。

日本軍将兵は道端で拾った靴を持ち帰っただけで掠奪事件として軍法会議にかけられたりしていたが、「虐殺」事件は南京に居た憲兵隊などに通報されたことも全くなかった。

また、15人の安全区国際委員会メンバーや100人を超す日本人報道関係者などは南京に長期間滞在していたが、誰も1度も日本軍による虐殺を目撃しなかった。

日本軍による南京占領後、南京の治安が回復すると、日本軍が占領していた上海などに避難していた南京市民が戻って来て南京の人口は増加した。

虐殺事件に関しては、目撃が0件で、現地の憲兵隊などへの通報も、憲兵隊などによる発見もなかった。

支那軍による虐殺や戦闘中の誤爆による事故はあっても、犯人や被害者が特定されるような日本軍による虐殺事件はなかった。

最後に、戦後しばらく経ってから自白した元日本兵が何人か居たが、これまで本名で証言をした人は例外なくすべて嘘であったことが確認されている。

よって、日本軍による南京虐殺事件は0件だった。






それと、鳩山由紀夫は、改めて、沖縄県の尖閣諸島について「係争地であることを認め、日中関係を改善すべきだ」との考えを表明した
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDE17001_X10C13A1000000/
南京大虐殺「おわびしたい」 鳩山元首相
2013/1/17 20:09、日経新聞

 【南京(中国江蘇省)=土居倫之】中国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は17日、江蘇省南京市の南京大虐殺記念館を訪問後、記者団に「多くの中国の民間人を日本兵が殺したことは事実で、おわびしたい」と述べた。また沖縄県の尖閣諸島について「係争地であることを認め、日中関係を改善すべきだ」との考えを改めて表明した。


これに対して、小野寺五典防衛相は、鳩山由紀夫を『国賊』と非難した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130117-00000197-jij-pol
鳩山元首相は「国賊」=小野寺防衛相
時事通信 1月17日(木)22時37分配信

 小野寺五典防衛相は17日夜、BSフジの番組に出演し、「尖閣諸島を係争地と認めることが大事だ」との鳩山由紀夫元首相の中国での発言について「日本にとって大きなマイナスだ。言ってはいけないが『国賊』という言葉が一瞬、頭をよぎった」と述べ、強く非難した。

 防衛相は「係争などなく(尖閣は)固有の領土なのに、中国側は、日本の元首相はこう思っていると世界に宣伝し、いかにも係争があるかのように国際世論がつくられてしまう」と懸念を示した。
 
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通訳捜査官の坂東忠信「日本の分断工作」
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4934.html


 
 
 
 
 
 
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