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1.123階建て第2ロッテワールドのコア部メガ柱に亀裂=韓国・17階まで工事進行中のメガ柱11カ所から亀裂・ロッテ建設「問題はない」と工事続行・韓国建造物崩壊史・バレンタインデー近し!ロッテ不買運動

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第2ロッテワールドのコアとなる7番メガ柱の8階建設現場に現れた亀裂。
第2ロッテワールドのコアとなる7番メガ柱の8階建設現場に現れた亀裂。
http://japanese.joins.com/article/918/167918.html?servcode=400§code=430
123階建て第2ロッテワールドのコア部メガ柱に亀裂=韓国
2013年02月04日10時34分、中央日報日本語版

3日午後ソウル・蚕室(チャムシル)の第2ロッテワールド工事現場。休日に降りしきる雪の中でも建設装備は忙しく動いていた。2011年6月に起工されたこの建物は現在エレベーターが通る中心部の場合33階まで骨組みが上がった。高さ555メートル、地上123階を支えるコアとなる8つのメガ柱は17階まで工事が進行中だ。

施工者であるロッテ建設は着工当時3日に1階ずつ上がる「3日循環工程法」など純国産の最新式工法を使い2015年10月までに完工するという目標を立てた。

だが、この建物の5・8・9階のメガ柱11カ所から肉眼で確認できるほどの亀裂が発生し、安全性の問題が提起された。この建物の監理社である韓美グローバルは昨年10月25日に「作業指示書」で「メガ柱9階鉄骨溶接部位のコンクリートで亀裂が発生した。亀裂部位が深刻な水準のため設計士・監理団などと溶接方法を協議する前の追加溶接は不可だ」という意見を出したことが3日に確認された。作業指示書は▽溶接による亀裂防止策の提出と協議▽すでに発生した亀裂(5階6・7番メガ柱亀裂含む)に対する構造物診断専門業者の精密安全診断の実施▽亀裂保守策提出などをロッテ建設側に要求した。また「溶接による類似の亀裂発生が予想されるため検討を望む」と付け加えた。

世界最高層の建物であるアラブ首長国連邦のブルジュ・カリファの工事に参加した外国系専門家は、「亀裂の原因が明らかになるまでメガ柱に追加負担となる工事を中断せよとの意味とみるべきだ」と話した。

それでもロッテ建設は「安全上問題はない」という精密安全診断が出る前なのにメガ柱の階数を上げていった。40日余り過ぎた12月になり構造物診断業者にS社を選定し亀裂に対する診断を受けた。S社は依頼を受けて3日で構造安全に問題がないという意見書をロッテ建設に渡した。

S社関係者は、「当時現場でメガ柱の亀裂状態を目で確認し、設計図面を基に追加工事作業に問題はないという判断を下した」と話した。だが、亀裂による安全性への危険に対する精密検査はしなかったと付け加えた。S社関係者は「ロッテ建設から所見書を提出するよう要請を受けただけで、亀裂の原因を検証するためのテストや亀裂補強作業をするようにとの指示はなかった」と話した。


中央日報が確保したメガ柱の亀裂写真とS社の「構造安全検討書」を見た専門家らは、「この亀裂は超高層ビルのメガ柱にあってはならない欠陥」と指摘した。超高層ビルに精通したK教授は、「この亀裂は一般的なコンクリート建物に現れるものより深刻な水準。亀裂の原因を正確に診断する必要がある」と強調した。

これに対しロッテのパク・ヨンイン蚕室プロジェクト総括理事は、「該当の亀裂はコンクリートの問題とみるより溶接のためにできたのは確実だ。コンクリートというものはもともと亀裂が入る性質があるが、この程度のひびを問題にして工事を中断することはできなかった」と話した。

中央日報はロッテ建設に亀裂現場に対する確認を要請したが「内部での議論の結果、建設現場に報道機関を入れた事例はないという結論が出た」との回答を受けた。第2ロッテワールドの完工予定は2015年10月だ。現在の工程率は9.7%で当初目標の15%に比べ遅れている。


簡単にまとめると次のとおり。

123階建て(高さ555メートル)のソウルの第2ロッテワールドは、2011年6月に起工し、2015年10月完工予定で工事が進行中だ。

韓国ソウルの「第2ロッテワールド」建築中の画像

韓国ソウルの「第2ロッテワールド」建築中の画像
韓国ソウルの「第2ロッテワールド」建築中の画像

韓国ソウルの「第2ロッテワールド」完成予想図
韓国ソウルの「第2ロッテワールド」(地上123階、高さ555m)完成予想図

この地上123階(高さ555メートル)を支えるコアとなる8つのメガ柱は、17階まで工事が進行している。

2012年10月に早くも5・8・9階のメガ柱11カ所から肉眼で確認できるほどの亀裂が発生!
第2ロッテワールドのコアとなる7番メガ柱の8階建設現場に現れた亀裂。

ロッテは40日余り過ぎた12月になり構造物診断業者にS社を選定し、亀裂に対する診断を受けた。

S社は依頼を受けて3日で「構造安全に問題がない」という意見書をロッテ建設に渡した。

だが、S社は精密検査をしていない。

S社関係者は「ロッテ建設から所見書を提出するよう要請を受けただけで、亀裂の原因を検証するためのテストや亀裂補強作業をするようにとの指示はなかった」と話した。

そして、ロッテは、メガ柱の亀裂など気にせず工事を続行している。

韓国ソウルの「第2ロッテワールド」


さすが、韓国だ!

韓国の建造物の崩壊事故は枚挙に暇がない。

韓国企業が国内外で建造して、1990年以降に発生した主な倒壊・崩壊・崩落事故には次のようなものがある。(関連記事

――――――――――
1990年12月 具永東高速道で進入歩道橋崩壊
1992年 大雨で流された遊覧船が漢江の橋に衝突、橋脚の方が壊れる。
1993年1月 清州ウアム商店街崩壊
1994年10月 漢江・聖水大橋が崩落
1994年11月 ゾンアムドン歩道橋崩壊
1995年6月 三豊デパート倒壊
1995年 ソウル地下鉄2号線の鉄橋に崩壊の危険があり掛け直し
1996年9月 韓国企業が施工したパラオのKB橋が崩壊、首都機能が麻痺。現地では「暗黒の九月事件」と呼ばれている。
1997年 韓国企業が施工したマレーシア・ペトロナスタワー2(ツインタワーの片方)完成直後より傾斜し始めたため、特に上層階にはテナントが入らず。
2000年10月 ビル崩壊
2001年 ソウルで雑居ビルが崩壊
2002年7月 済州ワールドカップスタジアムの屋根が強風にあおられ、7億ウォン余りの被害
2003年ソウル清渓川高架道路の崩壊の危険が指摘され取り壊し。
2004年 崩壊の危機があり「全面的な建て直し」が必要とされた光化門地下歩道を「政治的判断」により補修のみで済ませる。
2004年9月 京畿道・安養市で3階建て旅人宿が崩壊
2005年6月 ソウル江北区の一戸建て住宅(地上2階・地下1階)が、リニューアル工事の途中崩壊。7人が負傷
2007年5月、釜山ロッテワールド新築工事現場で、幅30メートル、高さ60メートル規模の擁壁が崩壊する事故
2007年8月 釜山の移動遊園地で観覧車落下、6歳男児ら5人死亡
2009年6月、韓国施工のマレーシア最新式競技場「サルタン・ミザン・ジャイナル・アビジン・スタジアム」の屋根が完工から僅か1年で崩壊!
2010年10月、F1競技場観覧席、全て不法建築物と判明。保険加入も不可能で大型惨事につながるところ
2012年3月 送電塔、「ドミノ崩壊」(牙山)
――――――――――



▼1994年10月 漢江・聖水大橋が崩落▼
崩落したソウルの聖水大橋
48人死亡23人けが




▼1995年6月 三豊デパート倒壊▼
崩壊する前の三豊百貨店
崩壊する前の三豊百貨店
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
崩壊した三豊百貨店
崩壊した三豊百貨店
500人以上が死亡!




▼1996年9月 韓国企業が施工したパラオのKB橋が崩壊▼

韓国企業が海外で晒した悪徳手抜き工事としては、パラオのKBブリッジが有名だ。この事件については、次の動画で良く説明されている。
■動画
ウリナラの建築技術は世界一(パラオ編)
http://www.youtube.com/watch?v=XxWyulKJiJk


韓国企業の「KBブリッジ崩落」→日本企業の「Japan-Palau friendship bridge」(日本-パラオ親善の橋)
韓国企業が工事した崩落前のKBブリッジ
韓国企業が工事した崩落前のKBブリッジ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
崩落後のKBブリッジ
崩落後のKBブリッジ

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日本政府の援助で鹿島建設が新たに架けた「Japan−Palau friendship bridge」(日本−パラオ親善の橋)
日本政府の援助で鹿島建設が新たに架けた「Japan-Palau friendship bridge」(日本-パラオ親善の橋)
パラオの悲劇
http://rkrc5w2q.dyndns.org/cache/korea/academy.2ch.net/korea/kako/1025/10258/1025871201.html




▼1997年 韓国企業が施工したマレーシア「ペトロナスタワー2」(ツインタワーの片方)が完成直後より傾斜▼

マレーシアでは、ペトロナスタワーの手抜き工事も問題となっている。

ペトロナスタワーは二棟で構成されているツインビルだが、その施工には日本と韓国の建設会社が片方ずつ携わっており、韓国側のタワーが完成直後より傾いている。

韓国側施工棟は完成当初からテナントの入居が少なく、傾いていることが判明したことにより更に拍車がかかっている。

ペトロナスタワーの韓国側施工棟(右)は傾いており、テナントの入居が少なく、明かりが殆どない
ペトロナスタワーの韓国側施工棟(右)は傾いており、テナントの入居が少なく、明かりが殆どない




▼2009年6月、韓国施工のマレーシア「サルタン・ミザン・ジャイナル・アビジン・スタジアム」の屋根が完工から僅か1年で崩壊!▼

2009年にも、6月2日午前9時40分(現地時間)、韓国業者がマレーシアで完工してからわずか1年しか経っていなかった最新式競技場の屋根が崩れる事故が発生した。
韓国業社参加マレーシア最新式競技場屋根、1年で崩壊
韓国業社参加マレーシア最新式競技場屋根、1年で崩壊

完工から僅か1年の最新式競技場の屋根が崩れる事故というのは、韓国企業の多数の失敗作の中でも屈指の杜撰さといえる。

日韓共催W杯の後の2002年7月、済州ワールドカップスタジアムの屋根が台風で破壊されたことがあったが、全く進歩していない。

韓国欠陥工事で崩落





(つづく

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