
ゴキブリ総理の菅直人(画像は愛国画報 from LA)
民主「脱原発解散」か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110624-00000089-mai-pol
<民主>「脱原発解散」 岡田幹事長「あってはならない」
毎日新聞 6月24日(金)20時7分配信
民主党の岡田克也幹事長は24日、BS朝日の番組収録で、菅直人首相が脱原発を争点に衆院解散に踏み切る可能性について「夏の幽霊みたいなもので根拠がない。断言はできないが、常識的にないし、あってはならない」と述べた。首相が成立に意欲を示す再生可能エネルギーの買い取り法案が否決されても「(法案が)国民に浸透しているわけではない。(解散の)てこに使えるとは思えない」と述べた。
岡田克也は再生可能エネルギーの買い取り法案の否決を「解散のてこに使えるとは思えない」と言っているが、岡田は幹事長として選挙で連戦連敗している超選挙下手糞幹事長だ。
この選挙下手の岡田が「再生可能エネルギー特別措置法案」が否決された時の「脱原発」を解散総選挙のてこに使えないと予想しているのだから、おそらく「脱原発総選挙」は民主党(菅直人)にとて有力な武器になる。
残念ながら日本国民には愚民も多く、福島第一原発の事故によって原発反対派が急増しているためだ。
実際には、福島第一原発事故で死んだり病気になったりした人はゼロ(0人)であり、逆に政府によって無理やり避難させられた住民の多くが死んだり病気になったりしているにもかかわらずだ。
真実は兎も角、政府は、避難する必要のない福島県の住民を無理やり避難させ、規制する必要のない野菜や牛乳などの出荷を規制することによって原発の被害を拡大させたために、脱原発・反原発派が急増したのは現実だ。
したがって、近い将来、菅が「脱原発」を錦の御旗として掲げ、解散総選挙に打って出れば、民主党が意外な善戦をする可能性は十分にある。
今言われている「脱原発」解散総選挙のシナリオとは、広島、長崎「原爆の日」の8月6日か9日に、菅首相が全世界に向けて「脱原発」をアピールし、小泉純一郎元首相が仕掛けた郵政総選挙のように、1点突破で解散・総選挙になだれ込むという驚愕シナリオだ。
実際に6月23日付「zakzak」記事では、菅直人が、福島第1原発事故への国民不安を背景にして、一か八かの勝負に出たら、民主党は、震災・原発事故の大逆風を乗り越え、ギリギリで第1党に踏みとどまるという政治評論家の小林吉弥の予測を掲載していた。

『脱原発』総選挙 政党別獲得議席予測
その上で小林吉弥は、選挙の結果、「民主党は第1党として連立工作を開始する。自民党は選挙で激突したため、直後の大連立は無理。野党色を強めるはず。このため、これまでの与党陣営に加え、みんなの党や公明党などとの連立を目指す。衆院過半数は何とか確保できるはず」と分析している。
いくら「脱原発」を訴えて解散総選挙を行っても、民主党が選挙で205議席も獲得して第一党にとどまることは考えらないと思う人も少なくないだろう。
しかし、6圧25日未明に放送されたテロ朝の「朝まで生テレビ」で、「総理大臣に最もふさわしいのは誰か?」というツイッターアンケートでは1位が小沢一郎で2位が菅直人、同じく電話アンケート調査では1位が「ふさわしい人はいない」で2位が小沢一郎で3位が菅直人という驚愕の結果となっていた。

「朝まで生テレビ」ツイッターアンケート「総理大臣に最もふさわしいのは誰か?」1位小沢一郎!2位菅直人!

「朝まで生テレビ」電話アンケート調査「総理大臣に最もふさわしいのは誰か?」1位「ふさわしい人はいない」、2位小沢一郎!3位菅直人!

やはり、日教組や反日マスコミによる日本人洗脳愚民化政策の結果、本当に日本国民は愚民化されているのかもしれない(「朝生」のアンケート結果にも疑惑だが…)。
それと、朝生に出演していた山本一太や茂木敏充などの自民党議員も菅直人や孫正義らと同じように、原発を減らして自然エネルギーを増やすとか言っている上、増税についても菅直人と同じく増税賛成だから、自民党が大きな支持を獲得出来ないのも無理はない。
こういう時こそ、原発推進の政策を変更せずに訴えて続けている「維新政党・新風」が活躍しなければならない!

ゴキブリ総理を退治せよ!バシッ!
(つづく)