http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150901-00000140-sph-soci
佐野氏「模倣ではないけれども…。自分と家族に誹謗中傷」
スポーツ報知 9月1日(火)18時27分配信
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長(72)が1日午後、都内で会見し、デザイナーの佐野研二郎氏(43)が制作した公式エンブレムの使用を取り下げると正式発表した。佐野氏は会見を欠席した。
武藤氏は、この日、午前に佐野氏、審査委員代表の永井一正氏(86)と三者会談を行い、使用取り下げで一致したと明かした。席上、佐野氏は「私はデザインが模倣であるということで取り下げるのではなく、模倣ではないけれども、昼夜を問わず、自分と家族にいろいろな誹謗(ひぼう)中傷がなされることが続いている。デザイナーとして五輪に関わるのが憧れ、夢だったけれども、今や一般国民からは受け入れられない。むしろイメージに悪影響を及ばせてしまう。(デザイン)原作者として提案を取り下げたい」と語ったという。
>2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長(72)が1日午後、都内で会見し、デザイナーの佐野研二郎氏(43)が制作した公式エンブレムの使用を取り下げると正式発表した。佐野氏は会見を欠席した。
佐野研二郎の盗作と審査員の談合によって選出されてごり押しされようとしていた東京五輪エンブレムが9月1日、ようやく白紙撤回された。
そもそも、五輪エンブレムのコンペにおいて佐野研二郎の当初原案に盗用の疑いが発覚した後、2カ月もかけて2回も修正させたことが異常なことだった。
経緯や関係者の言動から見て、最初から「佐野研二郎ありき」だったことは間違いない。
関係者たちが巨額の「エンブレム利権」を分け合うことになっていたのだろう。
五輪組織委員会の武藤敏郎事務総長は「佐野さんの作品が圧倒的に支持を得たということがあり、修正ということになった」などと説明したが、こんな馬鹿な話があるわけない。
五輪組織委員会は、今後改めてコンペを開催するとしているが、本来のコンペの2位(次点)や3位の応募作品は未だに公表していない。
まず、五輪組織委員会は、104作品を全て公表するべきだ!
これについても、武藤敏郎事務総長は、「佐野さんの作品が圧倒的で、次点とは大きな開きがあったため」などと説明しているが、かなり怪しい。
もともと五輪エンブレムのコンペは、佐野研二郎にとって都合の良い応募資格者だけに限定されて行われた。
なぜか2014年になると佐野研二郎は次々と各賞を受賞するようになり、2014年のその後に発表された東京五輪エンブレム応募の条件が次のとおりとなった。
【応募資格があるのは、東京ADC賞やTDC賞、ONE SHOW DESIGNなど組織委員会が指定した国内外の7つのデザインコンペのうち、2つ以上を受賞しているデザイナー。】
上記の条件によって東京五輪エンブレムに応募できるデザイナーが佐野研二郎などの一部に限定されてしまった!
また、審査員8人のうち、約半数が佐野研二郎と癒着のある人物だったし、コンペの選考過程も不透明だった。

【不正・談合・出来レースの審査委員】
・永井一正 日本グラフィックデザイナー協会特別顧問
・浅葉克己 日本グラフィックデザイナー協会会長
・細谷巖 東京アートディレクターズクラブ会長
・高崎卓馬 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会クリエーティブ・ディレクター
・平野敬子 デザイナー/ビジョナー
・片山正通 インテリアデザイナー
・真鍋大度 メディアアーティスト/プログラマー/インタラクションデザイナー
・長嶋りかこ グラフィックデザイナー
▼永井一正▼
五輪エンブレム審査委員長。息子の永井一史は、佐野研二郎と同じ博報堂の五輪担当者で、2014年に佐野研二郎と同じ多摩美術大学・統合デザイン学科・教授に着任
▼長嶋りかこ▼
五輪エンブレム選考委員 博報堂社員で佐野研二郎の元部下。2014毎日デザイン賞受賞者で選考のための調査委員には佐野研二郎
▼高崎卓馬▼
五輪エンブレム選考委員 電通社員でサントリーのCMプランナー。サントリーオールフリーのプレゼントトートバッグも担当
>武藤氏は、この日、午前に佐野氏、審査委員代表の永井一正氏(86)と三者会談を行い、使用取り下げで一致したと明かした。席上、佐野氏は「私はデザインが模倣であるということで取り下げるのではなく、模倣ではないけれども、昼夜を問わず、自分と家族にいろいろな誹謗(ひぼう)中傷がなされることが続いている。デザイナーとして五輪に関わるのが憧れ、夢だったけれども、今や一般国民からは受け入れられない。むしろイメージに悪影響を及ばせてしまう。(デザイン)原作者として提案を取り下げたい」と語ったという。
この期に及んで、佐野研二郎は模倣(盗作、盗用、パクリ)を否定している。
往生際が悪い。
その上で、「自分と家族にいろいろな誹謗中傷がなされることが続いている。」などと被害者ヅラしている。
まさに朝鮮人のような態度だ。
▼佐野研二郎「エンブレムにつきまして」全文▼
【エンブレムにつきまして】
私は、東京オリンピック・パラリンピックの大会の成功を願う純粋な思いからエンブレムのコンペティションに参加致しました。エンブレムがフラッグに掲げられ、世界中の人に仰ぎ見られている光景や、金メダルに刻まれたエンブレムを強くイメージしながら伝統的かつ新しい日本、東京を表現すべく大胆に、そして丁寧にデザイン致しました。
このような国をあげての大切なイベントのシンボルとなるエンブレムのデザイン選考への参加は、デザイナーにとっては大舞台であって、疑いをかけられているような模倣や盗作は、原案に関しても、最終案に関しても、あってはならないし、絶対に許されないことと今でも思っております。模倣や盗作は断じてしていないことを、誓って申し上げます。
しかしながら、エンブレムのデザイン以外の私の仕事において不手際があり、謝罪致しました。この件については、一切の責任は自分にあります。改めて御迷惑をかけてしまったアーティストや皆様に深くお詫びいたします。
その後は、残念ながら一部のメディアで悪しきイメージが増幅され、私の他の作品についても、あたかも全てが何かの模倣だと報じられ、話題となりさらには作ったこともないデザインにまで、佐野研二郎の盗作作品となって世に紹介されてしまう程の騒動に発展してしまいました。
自宅や実家、事務所にメディアの取材が昼夜、休日問わず来ています。事実関係の確認がなされないまま断片的に、報道されることもしばしばありました。
また、私個人の会社のメールアドレスがネット上で話題にされ、様々なオンラインアカウントに無断で登録され、毎日、誹謗中傷のメールが送られ、記憶にないショッピングサイトやSNSから入会確認のメールが届きます。自分のみならず、家族や無関係の親族の写真もネット上にさらされるなどのプライバシー侵害もあり、異常な状況が今も続いています。
今の状況はコンペに参加した当時の自分の思いとは、全く別の方向に向かってしまいました。もうこれ以上は、人間として耐えられない限界状況だと思うに至りました。
組織委員会の皆様、審査委員会、制作者である私自身とで協議をする中、オリンピック・パラリンピックを成功させたいとひとえに祈念する気持ちに変わりがない旨を再度皆様にお伝えしました。また、このような騒動や私自身や作品への疑義に対して繰り返される批判やバッシングから、家族やスタッフを守る為にも、もうこれ以上今の状況を続けることは難しいと判断し、今回の取り下げに関して私自身も決断致しました。
今後につきましては、私の作品や仕事を通じて少しでも皆様の信頼を取り戻すべく日々の仕事に専念するしかないと思っております。
図らずもご迷惑をおかけしてしまった多くの方々、そして組織委員会の皆様、審査委員会の皆様、関係各所の皆様には深くお詫び申し上げる次第です。上記事情のゆえ今回の判断に関しましてはどうか御理解くださいますようお願い申し上げます。
2015年9月1日 佐野研二郎
佐野研二郎や五輪組織委員会が、ベルギーのグラフィックデザイナー、オリビエ・ドビ氏が作った劇場ロゴの盗用を改めて否定したため、オリビエ・ドビ氏は9月1日、「佐野氏が、私が作ったロゴマークを盗作した疑惑は解消されておらず、あくまで裁判ではっきりさせる方針で訴えは取り下げない」と話している。

オリビエ・ドビ氏と弁護士は「著作権の侵害がなかったことの根拠が明白に説明されておらず納得していない」としていて、ベルギーの裁判所に起こした訴えは直ちには取り下げず、9月22日に予定される初めての審理の場で、IOC側の立場を確認したいとしている。
オリビエ・ドビ氏側の弁護士は、ベルギー国王の顧問弁護士も務め、何と言っても【ヨーロッパにおける芸術分野の著作権法制を作り上げた超大物人物】であり、佐野研二郎側は到底敵いっこないと見られており絶体絶命の大ピンチとなっている。

オリビエ・ドビ氏にベルギー国王の顧問弁護士『ヨーロッパにおける芸術分野の著作権法制を作り上げた人物』
佐野研二郎、絶体絶命!負けたら750億円支払い?
http://www.j-cast.com/tv/2015/08/28243826.html
五輪エンブレム「佐野研二郎」絶体絶命!ベルギー側に超大物弁護士・・・負けたら750億円支払い
2015/8/28 15:33
『週刊新潮』『週刊文春』が五輪エンブレム「盗用疑惑」が取り沙汰されている佐野研二郎氏に手強い相手が出現したと報じている。ベルギーのリエージュ劇場のロゴデザインを担当したオリビエ・ドビ氏がIOC(国際オリンピック委員会)を相手取りベルギーの裁判所にエンブレムの使用差し止めと、それを使った企業や公的機関に5万ユーロ(約690万円)の賠償金を払わせるよう提訴したことは報じられている。
しかし、佐野氏はもちろんのこと、IOCも東京五輪組織委員会も耳を傾けようとしなかったが、ドビ氏の代理人に超大物弁護士がついたため、佐野氏側の苦戦が予想されるというのである。その人はアラン・ベレンブーム氏だ。ベルギーのブリュッセル在住のジャーナリストは週刊新潮で、アラン氏はベルギーを代表する有名弁護士で、ベルギー王の顧問弁護士も勤めていると話している。
大阪芸術大学の純丘曜彰教授はアラン氏の辣腕ぶりをこう評価している。<「何しろ、彼はヨーロッパにおける芸術分野の著作権法制を作り上げた人物ですからね。今回のような裁判では抜群の強さと影響力を持っています」>
もちろんベルギーでIOC側が負けたとしても、その法的効力は日本には及ばないが、ドビ氏側は日本でも同じ訴訟を起こすことを考えているといわれる。アメリカ、ヨーロッパでもと訴訟の連鎖が起きれば、取り返しのつかない事態になると、著作権法に詳しい平野泰弘弁理士が指摘している。
もしスポンサー側がエンブレムを使えないことになれば、IOC側に損失補填を求めてくる。そうなるとIOC側は佐野氏に損害賠償を請求してくるという。週刊新潮によれば、東京五輪の「国内スポンサー収入」は1500億円を超えたといわれるそうだから、その半額750億円以上の支払いが佐野氏に降りかかることもあり得るというのである。
もはや「呪われた東京五輪」というしかない次々に起こる難問に、東京五輪組織委員会の森喜朗会長たちが対応できるはずはない。五輪までに新国立競技場が完成するのかどうかも不透明なのだから、早く五輪開催を辞退したらどうか。
五輪エンブレムについては今後も目が離せないが、一方で李氏朝鮮の王宮守衛の衣装の丸パクリだったことが判明している東京五輪「おもてなし制服」(ボランティア制服)についても、変更させよう!
▼舛添要一都知事の発言▼
7月30日
「五輪エンブレム、似ているが問題ない」
8月5日
「佐野さんの説明は説得力があり、組織委員会の森会長も全く問題ないという見解だ。都としても、今後もエンブレムを使い続ける」
↓ ↓ ↓
9月1日
「裏切られたという気持ち。まずは佐野氏にしっかり説明してほしい」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG01H4Z_R00C15A9000000/
東京都知事「裏切られた気持ち」 五輪エンブレム問題
2015/9/1 13:39、日経新聞
2020年東京五輪の公式エンブレム問題で、大会組織委員会が使用を中止する方針を固めたことに対し、東京都の舛添要一知事は1日、記者団に「裏切られたという気持ち。まずは佐野氏にしっかり説明してほしい」と話した。
上述したとおり、今回の一連の【五輪エンブレム盗用及び談合事件】は、不透明なコンペが大きな要因だった。
東京五輪「おもてなし制服」(ボランティア制服)についても、どのようにして選ばれたのか、国民は全く理解できていない!
最近は、良く「五輪エンブレムの審査委員長の永井一正の息子の永井一史が「おもてなし制服」の責任者だという書き込みを見かける。
(参考)
78 :名無しさん@1周年:2015/09/01(火) 17:20:15.13 ID:gkQOqFGC0
一番最悪なのがこの親子だから
永井一正(親)
エンブレムの審査委員長
永井一史(子)
東京都 東京ブランドクリエイティブディレクター
おもてなし服の責任者
http://i.imgur.com/JPq0JgC.png
ただ、東京都知事の舛添要一が深く関与していることは間違いない。
東京五輪「おもてなし制服」(ボランティア制服)も、早く変更しろ!!


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●詳細記事
韓国のパクリ!東京五輪おもてなし制服!舛添訪韓きっかけで朝鮮通信使や韓国のボランティアに酷似
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5894.html
パクリ再確認!東京五輪おもてなし制服!李氏朝鮮の王宮守衛の衣装の丸パクリ・支那韓国の笑い者
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5909.html
(一部抜粋)
2014年7月23日~25日、舛添要一御一行は、ロッテホテルに11人が2泊3日して、1000万円超(一人約100万円!)を浪費して韓国を訪問した。


その際に、舛添要一は、赤い制服のボランティアが外国人の道案内をしているのを見た。

繁華街で外国人観光客対応に当たるボランティアにおすすめの店を尋ねる舛添要一知事(右)=2014年7月24日、韓国・ソウル市の観光案内センター
今回選ばれた東京五輪「おもてなし制服」は、上記の韓国の外国人観光客対応ボランティアの制服のパクリなので、朝鮮通信使の服とも良く似ている。


上記のとおり、東京五輪「おもてなし制服」は、朝鮮通信使の衣装や韓国の外国人観光客対応ボランティア制服と酷似している。
しかし、その後、実は、李氏朝鮮の王宮守衛の衣装の丸パクリだったことが判明した!



特に、帽子の色使いなどには特徴があり、完全に真似ているとしか考えられない!

李氏朝鮮の王宮守衛の帽子(戦笠)
↓ ↓ ↓

東京五輪「おもてなし制服」(ボランティア・ユニフォーム)の帽子(朝鮮の戦笠と酷似)

東京五輪「おもてなし制服」(ボランティア制服)は、李氏朝鮮の王宮守衛の衣装の丸パクリだったと判明!
特に帽子は朝鮮の「戦笠(せんりゅう)」をパクっているとしか思えない。
このままではボランティアの志願者が激減してしまう。
ボランティアユニがダサくて、ボランティア志願者が減れば、元も子もない!
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