http://www.sankei.com/politics/news/160517/plt1605170038-n1.html
「『危ないときは守って』はムシがいい」 ソマリア沖で海上自衛隊の護衛艦がピースボートを護衛
2016.5.17 18:53更新、産経新聞
アデン湾でピースボートの旅客船(奥)を護衛する海上自衛隊の護衛艦「ゆうぎり」(防衛省・自衛隊提供)
海賊対処のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛していたことが17日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張との矛盾に批判も出ている。
海自の護衛艦「ゆうぎり」は今月3~4日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行するピースボートの船旅の旅客船を護衛。船旅の企画・実施会社が国交省を通じて海自に護衛依頼をしたとみられ、ピースボート側は「コメントする立場にない」としている。
ただ、ピースボートは海自派遣に反対の立場なだけに「『危ないときは守って!』というのはムシがいい」(自民党国防族)との指摘も出ている。
ピースボートは民進党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地のNGO(非政府組織)や学生らと交流を図ることなどを目的としている。

>海賊対処のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛していたことが17日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張との矛盾に批判も出ている。
ピースボートは、もともと自衛隊を批判している上、ソマリア沖の海賊対策として自衛隊を派遣することについて「憲法9条の精神に反する」とする反対声明を発している。
http://web-saiyuki.net/kenpoh/seimei/seimei113.html
共同声明
ソマリア沖に海上自衛艦を出すな! 海賊問題に名を借りた海外派兵新法に反対する!
……
小型の火器しか持っていない漁民などの「海賊」に重武装した自衛艦による軍事行動を対置するのは、憲法第9条の精神に真っ向から反するものと言わなければならない。
……
海賊対策に名を借りた憲法違反の派兵法「海賊処罰取締法」に反対する。
武力で平和はつくれない。軍艦の派兵ではなく、平和的な民生支援を。
ピースボート他多数
2009年2月28日
ピースボートは海賊対処のためのソマリア沖への自衛隊派遣に反対していたくせに、自分たちがソマリア沖を航行する際には自衛隊に護衛依頼をしたのだから酷い恥知らずだ!
しかも、ピースボートが自衛隊に護衛してもらうのは今回が初めてではない。
実は、ピースボートは、上記【ソマリア沖に海上自衛艦を出すな! 海賊問題に名を借りた海外派兵新法に反対する!】共同声明を発した約2か月後の平成21年(2009年)5月にも、ソマリア沖で自衛隊に護衛してもらっている。

平成21年(2009年)5月、ソマリア沖で海上自衛隊の艦艇によって護衛されるピースボート

その際に、ピースボート事務局の担当者は「海自が派遣されているのは残念だが、主張とは別に参加者の安全が第一。(旅行会社が)護衛を依頼した判断を尊重する」などと話していた。
>海自の護衛艦「ゆうぎり」は今月3~4日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行するピースボートの船旅の旅客船を護衛。船旅の企画・実施会社が国交省を通じて海自に護衛依頼をしたとみられ、ピースボート側は「コメントする立場にない」としている。
いや、ピースボートは「コメントする立場にない」ではなく、コメントしなきゃ駄目だろ。
「ピースボートは海上自衛隊のソマリア沖への派遣に反対しましたが、やっぱり必要でした。私たちが間違っていました。反対して済みませんでした。そして自衛隊には2回も護衛していただき、誠にありがとうございました」と。
>ただ、ピースボートは海自派遣に反対の立場なだけに「『危ないときは守って!』というのはムシがいい」(自民党国防族)との指摘も出ている。
散々嫌われることをしているくせに、自分たちが助けてほしい時には図々しく助けてもらおうとする根性は朝鮮人根性そのものだ。
ピースボートは北朝鮮系のテロ組織だから、言動が朝鮮人(韓国人)と同じなのだ。
自衛隊は、ピースボートを護衛するべきではなかった。
それは、ピースボートが自衛隊のソマリア沖派遣に反対していたからということも少しはあるが、それよりも何よりもピースボートが北朝鮮のテロ組織であるためだ!
私は、日本の警察が東京の靖国神社近くにある朝鮮総連中央本部の周辺を大勢で警護していることについても、常々大いに不満を抱いている。

なぜ日本の警察が朝鮮総連中央本部を警護するのか?!
なぜ日本国民の血税で運営されている日本の警察が大勢でテロ組織である朝鮮総連を警護しているのか?!
あんなもんは、朝鮮総連が必要と判断すれば、勝手に民間の警備会社に大金を支払ってすれば良いだけの話だ。
ピースボートも同じだ。
日本国民の血税で運営されている警察や自衛隊が反日テロ組織の朝鮮総連やピースボートを警備・護衛するのは、理不尽極まりない。
>ピースボートは民進党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地のNGO(非政府組織)や学生らと交流を図ることなどを目的としている。
辻元清美に関して忘れてはならないことは、辻元清美がかつて昭和58年(1983年)に「ピースボート」というテロ組織を設立したテロリストだったということだ。
▼辻元清美が設立した「ピースボート」は北朝鮮のテロ組織▼
●昭和58年(1983年)
「ピースボート」(テロ組織)を設立

辻元清美が設立した「ピースボート」は、北朝鮮(朝鮮総連)によるスパイ事件や密輸事件にも関わった万景峰号をチャーターして北朝鮮へのクルーズを行うなど、数回にわたり北朝鮮へ渡航している北朝鮮系のテロ集団だ。
▼辻元清美、朝鮮総連から北朝鮮の船でピースボート渡航許可が出てうれし泣き▼



辻元清美の内縁の夫である北川明は、元日本赤軍のメンバー

●平成4年(1992年)
辻元清美は、ピースボートの仲間を率いてカンボジアでの自衛隊活動を視察し、復興活動でへとへとになっている自衛官に次の言葉をぶつけた!
「あんた!そこ(胸ポケット)にコンドーム持っているでしょう」

↓ ↓ ↓
自衛隊には反対だが、自分たちが危険な時には、自衛隊に護ってもらいたい!

平成21年(2009年)5月、ピースボートは、ソマリア沖で海上自衛隊の艦艇によって護衛された。
平成8年(1996年)に、辻元清美は、社民党党首の土井たか子(北朝鮮工作員テロリスト)から誘いを受け、当選して国会議員になった。
●平成13年(2001年)
平成13年(2001年)に、辻元清美は、北朝鮮による日本人拉致事件(テロ)について、「日本は北朝鮮に補償してないのに、拉致被害者を『返せ!』ばかり言ってフェアじゃない」という驚くべきテロリストの主張を行った!
北朝鮮の拉致問題 補償してないのに「返せ」ばかりフェアじゃない
2002年03月17日、産経新聞
◆辻元清美議員、ネットで主張
社民党の辻元清美政審会長が昨年十一月、インターネットに掲載されたインタビューで、北朝鮮による日本人拉致問題に関連、「北朝鮮には(戦後)補償を何もしていないのだから、そのことをセットにせず『九人、十人返せ』ばかり言ってもフェアじゃない」と発言していたことが十六日、明らかになった。
辻元氏のインタビューは「カフェグローブ・ドット・コム」に昨年十一月中旬、掲載された。
この中で、辻元氏は北朝鮮という国家が拉致という罪を犯している問題点を指摘しないまま、「拉致問題というのは、これまでにも世界のいろいろなところで起きている」と提起したうえで、拉致問題解決よりも北朝鮮との国交正常化を優先させるべきだと主張。
さらに、「国交正常化の中では、戦後補償が出るでしょう。日本は、かつて朝鮮半島を植民地にして言葉まで奪ったことに対して、北朝鮮には補償も何もしていないのだから、あたり前の話」と述べている。
(後略)
上記のとおり、北朝鮮による多数の日本人拉致事件については極めて冷淡な北朝鮮系テロリストの辻元清美が、後藤健二らが誘拐されたテロ事件について、日本政府の対応を厳しく批判し追及したのだから、究極の恥知らずだ。
辻元清美は、次の発言もしている。
「北朝鮮と韓国をつなぐ南北横断鉄道の再建作業を実現させ、かつて、朝鮮半島を侵略した日本人の若者をボランティアで参加させたい」
●平成14年(2002年)
辻元清美秘書給与流用事件が発覚!
社会民主党の国会議員やその秘書らによる議員秘書給与詐欺事件。
辻元清美ら4名が1870万円の秘書給与を騙し取ったとして逮捕され、全員が有罪判決を受けた。

●平成17年(2005年)
辻元清美
「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の、“国壊議員”や!」
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