台湾においては、蓮舫が中華民国籍(台湾籍)と日本国籍の二重国籍を保持していることは、公然たる事実とされていることが判明した!
まずは、支那語のwikipediaには、次のとおり紹介されていた(現在は修正されてしまっている)。
http://archive.is/yRM0x
簡歷[编辑]
蓮舫從幼稚園到大學均就讀於青山學院大學系統,並同時擁有中華民國與日本的雙重國籍。
(蓮舫は、幼稚園から大学まで青山学院大学の系列校で学び、中華民国(台湾)と日本の二重国籍を同時の保持している。 )
このように、台湾では、謝蓮舫が中華民国と日本の二重国籍を持っていることは、公然たる事実であり、例えば今年7月の参院選後にも、台湾の新聞では、蓮舫は普通に「中華民国と日本の二重国籍を持つ。 」と報じられていた。
台湾の東森新聞「蓮舫は中華民国と日本の二重国籍を持つ。」

http://news.ebc.net.tw/news.php?nid=28887&google_editors_picks=true
美女刺客! 台裔議員蓮舫、歌手今井繪理子進日國會
2016-07-11 20:00、東森新聞
(一部抜粋)
事實上,蓮舫原名「謝蓮舫」,擁有中華民國與日本的雙重國籍。
(事実上、蓮舫「謝蓮舫」は、中華民国と日本の二重国籍を持つ。)
これまでの蓮舫の言動からも、蓮舫が日本国籍を取得した際に台湾籍(中華民国籍)を放棄せず、二重国籍となっていることは間違いないものと考えられる。
その上に、今回の騒動となる以前から台湾においては蓮舫の二重国籍が公然たる事実として報道されていたことからも、蓮舫が日本の法律に違反して二重国籍の状態となっていることは間違いない。
私個人としては、日本の法律に反する二重国籍状態を長年放置し、最近ではその事実を隠蔽しようと嘘を吐きまくっている蓮舫は国会議員も辞職しなければならないと考えている。
一方、池田信夫氏は、私よりも冷静に蓮舫に二重国籍問題について整理しているので紹介しておく。
池田信夫氏は9月3日放送の読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」での蓮舫の発言に対して見解を整理しているので、 9月3日放送「ウェークアップ!ぷらす」での蓮舫の発言を再掲載した後に池田信夫氏の見解を掲載する。
9月3日午前の読売テレビ番組での蓮舫の発言
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(動画)
https://twitter.com/momoji111/status/771867109324271616
辛坊治郎「週刊誌やネット等の噂でですね、二重国籍で、台湾籍をお持ちじゃないのかという話があります。これについては?」
蓮舫「あの…今、そういう噂が流布されるの本当にね、正直悲しいんです…あの…国連のね、男女差別撤廃条約を日本が批准をしている……」
辛坊「唯一、一言なんです。これもう一言、違うという話ならそれだけの話なんで」
蓮舫「私は、生まれた時から日本人です」
辛坊「日本国籍で?」
蓮舫「はい」
辛坊「二重国籍は?今台湾籍は?」
蓮舫「籍、抜いてます」
辛坊「籍、抜いてます?いつですか?」
蓮舫「あの、高校3年で…18歳で、日本人を選びましたので…ハイ」
辛坊「わかりました。えー、ですから、これに関してはデマだと言うことは、お伝えしておきたいと思います」
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↓ ↓ ↓
http://agora-web.jp/archives/2021232.html
「二重国籍」問題についての整理
2016年09月03日 17:04、池田 信夫
蓮舫氏の国籍問題についての八幡和郎さんの一連の記事が反響を呼んで、いろいろな話が乱れ飛んでいるので簡単に整理しておこう。
一般論としては、法務省のホームページに書かれている通り、日本は国籍法で二重国籍を禁じており、「外国の国籍と日本の国籍を有する人は,22歳に達するまでにどちらかの国籍を選択する必要があります。選択しない場合は,日本の国籍を失うことがあります」。
1967年生まれの蓮舫氏は「日本国民である母と父系血統主義を採る国の国籍を有する父との間に生まれた子」にあたり、父系主義の旧国籍法では自動的に父親の国籍(中華民国)になったはずだ。したがって彼女が上の番組で「生まれたときから日本人です」と言ったのは、事実に反する。
しかし1972年に日本は中華民国と国交断絶したので、彼女の国籍は便宜的に「中国台湾省」となった(はずだ)。この「中国籍」というのは中華人民共和国と台湾を含む奇妙な国籍だが、法務省が一種の緊急避難として採用し、今日まで使われている。旅券などには混同を避けるために「台湾」と表記されるが、正式の国籍は「中国」である。
国籍法が改正されて1985年から国籍選択ができるようになったので、蓮舫氏は母親の日本国籍を選択した。しかしこのとき、中国籍を離脱しないと二重国籍になる。彼女は番組で「籍抜いてます。高校3年の18歳で日本人を選びましたので」と答えているが、国籍離脱の手続きをしたとは答えていない。
日本国籍を選択すると、戸籍には「日本」という国籍だけが記載されるので、本人も二重国籍に気づかないことがある。役所も外国でどう登録されているかはわからないので、放置することが多いという。蓮舫氏が「質問の意味が分からない」と答えていることから推定すると、彼女もこのケースではないか。
だとするとこれは単なる事務的ミスだが、結果的には違法状態だ。罰則はないが、二重国籍を長く続けていると日本国籍を失うこともある。国会議員の二重国籍を禁じる規定はないが、「外国の国籍を有する者」は外交官になれないので、外交を指揮する首相にもなれないと考えるのが自然だ。
事実関係については蓮舫事務所や台湾総領事館(台北駐日経済文化代表処)に照会しているが、今のところ回答がない。ただ蓮舫氏が今も中国籍をもっているとすると、民進党は首相に不適格な人物を代表に選ぶ可能性がある。これは彼女個人の問題ではなく民進党の信頼性にかかわるので、執行部は15日の投票までに事実を確認して情報を公開してほしい。
追記:台湾の国籍法では「満20歳以上で外国国籍の取得を申請する者」は「内政部の許可を得て中華民国国籍を喪失することができる」と定めているので、蓮舫氏が許可を得ていないと、まだ台湾側には国籍が残っている。また「18歳で籍を抜く」こともできないので、上の発言はおかしい。彼女が疑惑を否定するには、台湾政府の国籍喪失許可証が必要だ。
追記2:国籍法11条で「外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う」が、日本国籍を選択した者は「外国の国籍の離脱に努めなければならない」(16条)。これは努力規定だが、外国籍を離脱しないと違法状態になる。被選挙権は「日本国民」であればいいので、蓮舫氏が国会議員になることはできる。
ちなみに、先週の産経新聞によるインタビュー記事の中で、蓮舫は「帰化じゃなくて国籍取得です」と発言していたが、蓮舫自身がかつてホームページで「1985年 台湾籍から帰化」と記述して掲載した。

昔のホームページの魚拓
http://www.sankei.com/politics/news/160902/plt1609020012-n5.html
【民進党代表選】
蓮舫代表代行インタビュー(3)台湾との「二重国籍」疑惑報道に「帰化じゃなくて国籍取得」「質問の意味分からないけど、私は日本人」
2016.9.2 08:29更新、産経新聞
(前略)
--出身の台湾と日本との「二重国籍」でないかとの報道がある。帰化していると思うが…
「帰化じゃなくて国籍取得です」
--過去の国籍を放棄し忘れているのではないかという指摘だ
「ごめんなさい、それ分かんない。それを読んでいないから」
--国籍法が改正されて、22歳までは日本国籍があるけども、そこで選択を迫られ、残った国籍は速やかに放棄しなければいけないという規定がある。それをしているかどうかという記事が出ている。首相を目指すのであれば、仮に台湾籍があるならば、ネックになると思うが
「質問の意味が分からないけど、私は日本人です」
--台湾籍はないということでいいのか
「すいません、質問の意味が分かりません」
(完)
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