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墓穴を掘る蓮舫!違法確定!台湾のパスポートを返却せずに持ち続けていた!国籍取得も帰化も同じ?

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墓穴を掘る蓮舫、台湾のパスポートを持ち続けていた!
二重国籍だったことが確定!

平成16年、「1985年、台湾籍から帰化。」
平成28年9月1日、「帰化じゃなくて国籍取得です!」
同月8日、「広い意味で国籍取得も帰化も同じように日本人になったことを指すと思って使っていたのであり、他意はありません。」

http://news.yahoo.co.jp/feature/349
国籍放棄問題の渦中にある蓮舫氏、単独インタビュー
9月9日(金)7時0分配信、Yahoo!ニュース

民進党代表選に立候補している蓮舫代表代行(48)について、台湾籍を放棄しているかどうか問題となっている件で、本人の蓮舫氏が8日、Yahoo!ニュース編集部の単独インタビューに応じ、この問題の経緯などについて詳細な内容を明らかにした。

蓮舫氏は15日に投開票が行われる民進党代表選で優位な戦いを進めており、民主党時代を通して初めての女性代表が誕生する可能性も高まっている。一方で、「二重国籍」ではないかという指摘によって、将来の首相を目指す立場になる党代表としての適格性を疑問視する意見や報道も出ており、その「真実」に対する関心が集まっている。(ジャーナリスト・野嶋剛/Yahoo!ニュース編集部)


国籍放棄問題の渦中にある蓮舫氏、単独インタビュー

(中略)

――1985年までは、台湾の緑色のパスポートを使っていたのですよね。

そうです。

――よく台湾には行っていたのでしょうか。

はい。台湾バナナの収穫期が7、8、9月ですから、その間、父は畑をみて農家の人たちといろいろ話すために台湾に戻っていました。母も父を手伝っていましたから、私たちきょうだい3人の子供も父にくっついて台湾に行っていたのですが、いつも台北の円山大飯店に泊まっていて、父だけバナナが収穫される台湾の南部の台南などに行っていました。当時は中国と軍事的に対立する台湾は戒厳令下で外出するなと言われてずっとホテルにいて訪ねてくる人も日本人だけで、子供のころは、自分がいるのが果たして日本なのか台湾なのか区別もついておらず、台湾のパスポートは旅行のための証明書のような感覚でした。

ただ、子どものころ、覚えていることがあります。当時の国籍法では、お父さんが日本人で、お母さんが台湾人ですと、日本国籍になるのです。その境遇にあった友達は生まれた時から日本人でした。私は、同じ日台のハーフで、同じように日本語しかできないのに、台湾籍だった。なんでなんだろうと不思議に感じていました。


――日本の国籍取得の後は、台湾のパスポートは使っていないのですか。

使っているのはすべて日本のパスポートです。台湾のパスポートは失効しています。

――期限切れで、そのままになっているということですね。その後は使ったり、再取得したりしたことはありますか。

ありません。日本のパスポートだけ使っていました。

日本国籍取得後、台湾のパスポートは使わず
国籍放棄問題の渦中にある蓮舫氏、単独インタビュー

(中略)

――過去の選挙広報で「帰化」という言葉を使っていたこともありましたが、厳密に言うと、帰化は成人の場合にのみ使うので、正しくは国籍取得ですね。

広い意味で国籍取得も帰化も同じように日本人になったことを指すと思って使っていたのであり、他意はありません。

(中略)

少し法律的な話になりますが、(日本と中華民国が断交した)1972年以降、私の国籍は形式上「中国」になっています。仮に中国の国内法では外国籍を取得した者は自動的に喪失をしているので、二重国籍にはなりません。

(中略)

――今回の問題をどう受け止めていますか。

国際化、開かれた日本、インバウンドの増加が叫ばれている日本と、純血主義が団結力の証明である日本。そこのつなぎがうまくできていない部分があると実感しました。今回の問題を自分はあくまでもポジティブに受け止め、そうしたギャップがどうやったら改められるかに取り組んでいきたい。


>――日本の国籍取得の後は、台湾のパスポートは使っていないのですか。
>使っているのはすべて日本のパスポートです。台湾のパスポートは失効しています。
>――期限切れで、そのままになっているということですね。その後は使ったり、再取得したりしたことはありますか。
>ありません。日本のパスポートだけ使っていました。
>日本国籍取得後、台湾のパスポートは使わず



蓮舫は、墓穴を掘った!

蓮舫が日本国籍を取得した後、日本の法律に則って22歳までに台湾籍を放棄(二重国籍を回避)していれば、その際に台湾のパスポートを返却することになっている。

しかしながら、蓮舫は、台湾のパスポートについて、期限切れで、そのままになっていると言っている。

台湾のパスポートを使っていなくても、返却せずに保有していたということは、蓮舫が台湾籍を放棄せずに日本の法律では認められていない二重国籍だったということだ!

これにて蓮舫の国籍法違反(二重国籍)は確定した!

そして、平成16年の【選挙公報】「1985年、台湾籍から帰化。」と明記していたことや数々の虚偽記載や虚偽発言により、蓮舫の公職選挙法違反(経歴詐称)も確定した!






>――過去の選挙広報で「帰化」という言葉を使っていたこともありましたが、厳密に言うと、帰化は成人の場合にのみ使うので、正しくは国籍取得ですね。
>広い意味で国籍取得も帰化も同じように日本人になったことを指すと思って使っていたのであり、他意はありません。



蓮舫は、9月1日、産経新聞によるインタビューにおいて産経新聞が『出身の台湾と日本との「二重国籍」でないかとの報道がある。帰化していると思うが…』と質問した途端に「帰化じゃなくて国籍取得です」と発言し、「帰化」を否定していた。(関連記事

9月1日に産経新聞が「帰化」と言ったら、「帰化じゃなくて国籍取得です」と明言したくせに、今頃になって「広い意味で国籍取得も帰化も同じように日本人になったことを指すと思って使っていたのであり、他意はありません。」と言うのは明らかに矛盾している。

「帰化は成人の場合にのみ使う」だけではなく、朝日新聞によると『「帰化」という言葉には、君主の臣下になるという意味がある』という。

■朝日新聞 天声人語 1997年10月1日付

先日のサッカー日韓戦に、日本人として出場した呂比須ワグナー選手は、十数年前なら別の姓名を名乗っていたのかもしれない。1984年ごろまで、一部の法務局は、日本の国籍を申請する人に、日本式の姓名を名乗るよう指導していたからだ。

台湾人を父にもつタレントの蓮妨さんは、19歳のとき日本の国籍をとった。日本名は日本人の母の姓と、本名の「蓮妨」で申請した。すると、「本当にいいんですか、日本人じゃないことが名前でわかりますよ」と言われた。「何が悪いのですか」と言い返したが、一生忘れない言葉だ、と語っている。

国籍を変える事情はさまざまだろう。ただし、国籍が変わることと、民族の意識が変わることが一致するとは限らない。そもそも名字と名前は、「自分が何者であるのか」という個人のよりどころと深く結びついている。

日本式に変えた姓名を、韓国・朝鮮式に戻したいという訴えが80年代になって起こり、裁判所が次々に認め始めた。それは、「個人」を尊重した結果にほかならない。
「帰化」という言葉を使わない人もいる。君主の臣下になるという意味があるからだ。
いまは人名に使える漢字、ひらがな、カタカナなら、自由な姓名で申請できる。

日本の国籍をとる外国人は年々増えている。4年前に1万人を超え、去年は14500人に追った。ほとんどは韓国・朝鮮人と中国じんだ。そして、日本には140万人以上の外国籍の人が住んでいて、こちらも増え続けている。

「国際化とは、生活レベルでの人と人とのつきあいで、一人ひとりのセンスが問題。自分たちの文化を大事にしているか。本当に大事にしていれば、相手の文化も尊重するはず」。映画監督で脚本家の、金秀吉さんの言葉だ。

国籍という看板にとらわれず、その内側にどれだけ目を向けられる、ということだろう。


私は、「蓮舫が9月1日に「帰化」を否定して「国籍取得」を強調したのは、天皇陛下の臣下になるのが嫌だからなのかなー」とも思っていた。

蓮舫は9月1日には「帰化じゃなくて国籍取得です!」と断言したくせに、今頃になって「広い意味で国籍取得も帰化も同じように日本人になったことを指すと思って使っていたのであり、他意はありません。」というのは明らかに矛盾している。

そして、何よりも、蓮舫は平成16年(2004年)には【選挙公報】「1985年、台湾籍から帰化。」と明記していた!

「台湾籍から帰化。」と記述すれば、それは台湾籍を放棄(喪失)したことを意味するため、これは言い逃れができない虚偽記載であり、経歴詐称の公職選挙法違反だ!

蓮舫は、経歴詐称の公選法違反で有罪となり、国会議員を失職し、公民権停止5年となる。






>少し法律的な話になりますが、(日本と中華民国が断交した)1972年以降、私の国籍は形式上「中国」になっています。仮に中国の国内法では外国籍を取得した者は自動的に喪失をしているので、二重国籍にはなりません。


バ~カ!
ば~か!
馬~鹿!

蓮舫は『1972年以降、私の国籍は形式上「中国」になっています。』と言ったが、その「中国」「中華人民共和国」とは言えないのだ。

もし、蓮舫が「1972年以降中国籍になっている」と言い張るなら、先日蓮舫が台湾代表処に国籍喪失手続きをしたことと矛盾する。

http://agora-web.jp/archives/2021332.html
「二重国籍の問題は生じない」との“政府見解”報道は事実でない
2016年09月08日 22:50
八幡 和郎

昨日から、共同通信や朝日新聞等のマスコミ各社で次のような報道があった。

『 日本政府の見解では、日本は台湾と国交がないため、台湾籍の人には中国の法律が適用される。中国の国籍法では「外国籍を取得した者は中国籍を自動的に失う」と定めており、この見解に基づけば、二重国籍の問題は生じない』

これについて事実ではないと、法務省から自民党に連絡があった、とのことだ。

なお、この問題について法務省の正式見解が出されない理由については、かつて通商産業省通商政策局北西アジア課長として、中国および台湾当局との外交交渉などに当たってきた経験からすると、北京と台北の両方に配慮が必要なこのような問題について、あまり明確にものをいうことを避けるのが方針だから慎重なのだみられる。

しかし、国籍選択宣言を行った窓口で「国籍離脱手続きをとるべき先は中華民国(台湾)当局」だとの認識で指導を行っており、中華人民共和国国籍法によって、国籍離脱手続きが完了するとは考えていないことは明らかだ。





>国際化、開かれた日本、インバウンドの増加が叫ばれている日本と、純血主義が団結力の証明である日本。そこのつなぎがうまくできていない部分があると実感しました。


ふざけんな!

『国際化や訪日旅行者の増加』『純血主義』のつなぎが上手くできていないだと?!

全く関係ない!

蓮舫の二重国籍の問題は、純血主義などとは関係のない【法治主義】【遵法意識】の問題だ!

国籍法違反と公選法違反(経歴詐称)の2つの違法行為が問題なのだ!

論点を逸らしながら、反日根性をさらけ出すな!





池田信夫も、今回のYahoo!の単独インタビュー記事には呆れ、しっかりとツッコミを入れている。
http://agora-web.jp/archives/2021350.html
ますます支離滅裂になる蓮舫氏の説明
2016年09月09日 11:12
池田 信夫
ますます支離滅裂になる蓮舫氏の説明

アゴラ編集部の問い合わせに10日たっても答えない蓮舫氏が、ヤフーニュースのインタビューに答えている。
こういう対応をすること自体「私にはやましいことがあります」と告白しているようなものだが、その内容にも疑問が多い。

――――――――――
『 ――これまでのメディアの取材で「生まれたときから日本人だった」と語ったことがありましたが。
この間、ネットなどで私の家族を攻撃するような、いわれなき書き込みがあったので、あえて私の気持ちとしては日本で生まれて育って日本の風土で育まれたという気持ちを話しました。ですが確かに法律上は17歳から日本人になっています。
――――――――――

経歴詐称を自分でも認めたわけだ。問題はいつからこういうことを言っているかで、選挙期間中に言ったら公選法違反(虚偽事項公表罪)であり、それ以外の時期でも軽犯罪法違反に問われる。企業だったら、経歴詐称は解雇できる。民進党の代表選挙にも影響する。

――――――――――
『 Q.――日本の国籍取得の後は、台湾のパスポートは使っていないのですか。
  蓮舫「使っているのはすべて日本のパスポートです。台湾のパスポートは失効しています。」
――――――――――

つまり台湾のパスポートが手元にあったわけだ。
台湾籍を喪失した場合はパスポートも返却するので、手元に残ることはありえない。
それを今週の火曜に代表処に返却したのだから、それまで台湾籍が残っていたことは確実だ。

要するに、この聞き手(野嶋剛)もいうように「1985年に日本国籍を取得した以降、台湾の国籍放棄については、本人は台湾政府に確認していないし、確認が必要だという認識もなく、その点について家族からも説明はなかったので、一切の放棄のための行動を取ってこなかった」ということだ。

これはアゴラでわれわれの出した結論と同じだが、驚いたことに蓮舫氏はこう言い出す。

――――――――――
『 蓮舫「1972年以降、私の国籍は形式上「中国」になっています。仮に中国の国内法では外国籍を取得した者は自動的に喪失をしているので、二重国籍にはなりません。」』
――――――――――

この「中国」が中華人民共和国のことなら、問題ははっきりしている。
問い合わせには「中華人民共和国の国籍法によって1985年に私は国籍を喪失した」と答えれば終わりで、台湾代表処に行く必要もない。
これは八幡さんもいうようにガセネタだが、彼女はこの話が自分の行動と矛盾することにも気づかないのだろうか。

中華人民共和国は中華民国を認めていないので「中国籍はわが国の国籍法で処理する」というだろうが、日本の法務省がそんなことをしたら在日台湾人はパニックになる。
だから法務省は「中国籍」という奇妙な国籍をつくって、在日台湾人には中華民国の法律を適用しているのだ。
彼らの旅券にも「台湾」と書かれており、扱いは中国とは別だ。

彼女は次のどれか、はっきりさせてほしい。

1.中華人民共和国の国籍法によって1985年に国籍を喪失した
2.中華民国の国籍法によって1985年に国籍を喪失した
3.まだ喪失していなかったので9月6日に台湾代表処に喪失届けを出した


論理的には1もありうるが、そうだとするとこのインタビューも意味不明になる。
31年前に中華人民共和国が抹消した国籍を、台湾政府にどうやって確認するのか。
彼女は台湾代表処ではなく、中国大使館に行くべきだ。









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