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土俵上の女人禁制を守れ!相撲は豊作祈願の神事で土俵は祭場・マスゴミの狙いは女系天皇=皇統破壊

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土俵上の女人禁制を守れ!相撲は豊作祈願の神事で土俵は祭場・マスゴミの狙いは女系天皇=皇統破壊
相撲は豊作祈願の神事で土俵は祭場
土俵上の女人禁制は、宗教儀式の決まり事
NHKなど反日マスゴミの狙いは、女系天皇=皇統破壊


https://www.asahi.com/articles/ASL4X5H2SL4XUTQP02B.html
女人禁制で相撲協会が指針「土俵上がらぬ、受け継がれ」
2018年4月28日17時26分、朝日新聞

理事会に臨む親方ら=東京・国技館 女人禁制で相撲協会が指針「土俵上がらぬ、受け継がれ」
理事会に臨む親方ら=東京・国技館

 大相撲の「女人禁制」について日本相撲協会は理事会を開いた28日、八角理事長(元横綱北勝海)の談話を発表する形で協会の考え方を表明した。

 それによると、協会側は過去に議論が起こった際、「相撲は神事が起源」「大相撲の伝統文化を守りたい」「大相撲の土俵は男が上がる神聖な戦いの場、鍛錬の場」の三つを理由に挙げてきたという。

 その中で「神事という言葉は神道を思い起こさせ、『女性を不浄とみていた神道の昔の考え方が根拠』と語られるが、これは誤解。大相撲の神事は農作物の豊作を願い感謝するといった素朴な庶民信仰で習俗に近い。歴代の理事長や理事が女性差別を一貫して強く否定してきた」と説明した。

 また、今回強く打ち出したのが「土俵は神聖な戦い、鍛錬の場」との考え。「土俵は男が必死で戦う場であるという約束事は力士たちにとっては当たり前のこと。結果として、土俵は男だけの世界であり、女性が土俵に上がることはないという習わしが受け継がれてきたと思う」という。

 「関取の大いちょうと締め込み、部屋制度、土俵は男の戦いの場という約束事も江戸以来の伝統。強さを追求するにはこれらの伝統が欠かせないと、先人から教え込まれた」と記している。


相撲は日本の宗教である神道と密接なつながりがある。

旧い例では、神龜2年(725年)に諸国が凶作に見舞われ、聖武天皇は伊勢神宮をはじめ21社に神明加護の祈願を行った。

すると翌年は豊作になったため、諸社において相撲を奉納したという。

その後、神社における祭事においては、相撲、舞楽、流鏑馬、競馬(くらべうま)などが行われるようになる。

これらの祭事は、天下泰平・子孫繁栄・五穀豊穣・大漁等を願うことも多く、そこでは、占いとしての意味も持つ場合もあり、二者のどちらが勝つかにより、五穀豊穣や豊漁を占う。

このように、古来の神事相撲は、もともと「 豊作・豊魚 」を祈願する宗教儀式だった。

そして、豊作を司る「倉稲魂神」(ウカノミタマ)などの神は、女神だった!

そのため、女性が土俵に上がると豊作の女神たちが嫉妬し、豊作が望めなくなるという言い伝えや伝説がある。

現在でも農業に携わる人たちを中心に「山の神」の祭りでは、女人禁制にしていることがある。


▼女人禁制とされる場所▼
•沖ノ島(福岡県)男性でも上陸時に精進潔斎が必要。
•屋久島の宮之浦岳など島中央部の奥山(鹿児島県)
•舟木石神神社(兵庫県)
•石仏山(石川県)
•大峯山(奈良県)
•トンネル工事現場

▼女人禁制とされる祭り▼
•田名部まつり(青森県むつ市)女性がヤマを曳くことは許されているが、ヤマに乗ることは許されていない。
•岸和田だんじり祭(木和田市)女性がだんじりを曳くことは許されているが、だんじりに乗ることはできない。
•祇園祭(京都市)の山鉾(巡行の先頭に立つ長刀鉾などは女人禁制)
•竿燈(秋田市)
•各地の「はだか祭」や「けんか祭」



大相撲の場合も、土俵は祭場であり、神迎えの儀式によって神を降ろし15日間とどまってもらう聖域だ。
大相撲は神迎えの儀式によって神を土俵に降ろし、15日間とどまってもらうように整えます

大相撲は神迎えの儀式によって神を土俵に降ろし、15日間とどまってもらうように整えます

取組は結界された土俵上を毎回、塩と水で清めてから行う。

場所後には神送りの儀式を行い結界を解く。

大相撲は、これを250年以上守り続けてきた。


立行司木村庄之助を祭主に、土俵の安泰を祈る間垣部屋の土俵開き。奥前列左から3人目が間垣親方(東京・墨田区) 撮影日:1983年09月10日

つまり、相撲は豊作を祈願する宗教儀式として始まり、豊作を司る神様が女性であり、嫉妬で凶作になることを恐れて土俵の上を女人禁制と取り決めた。

土俵の女人禁制は、宗教としての決め事だった。

女性差別や女性蔑視とは関係ない。

古今東西、世界中の宗教の決め事には、理論や理屈で説明することが不可能なことが多い。

日本を含めて世界中で行われる勇壮な祭りの中には、頻繁に死者が出る祭りも少なくない。

それでも、死者が出る勇壮(危険)な祭りを廃止する議論はなかなか起こらない。

日本各地に残る勇壮な「はだか祭」には女人禁制も多いが、「はだか祭」の女人禁制について、相撲の土俵の上の女人禁制のように「女性差別」と批判して改革を求める意見は聞いたことがない。

イスラム教では、ラマダンに断食が行なわれるが、健康に良くないと改善や廃止を求めることもない。

キリスト教原理主義の一派では輸血が禁止されているため、怪我や病気の子供たちが輸血を拒否して多数死亡している。

宗教の決め事となれば、理論や理屈で説明するのは困難(不可能)なのだ。

大相撲の土俵の上の女人禁制という伝統を守りたいなら、「宗教上の決め事や伝統を守りたい」と断固強調するしかない。


宝塚市長、土俵下で「悔しい。変えていくべき」

兵庫県宝塚市の中川智子市長(70)は6日、土俵上のあいさつが断られたとして「女性という理由で土俵の上でできないのは悔しい。変えるべきは変える勇気が大事」と土俵下からのあいさつで抗議した。
兵庫県宝塚市の中川智子市長(70)は4月6日、土俵上のあいさつが断られたとして女性という理由で土俵の上でできないのは悔しい!変えるべきは変える勇気が大事」と土俵下からのあいさつで抗議した。
NHKなどのマスコミは、宝塚市の中川智子市長の主張を支持し、日本相撲協会を批判する論調で執拗に報道した。
宝塚歌劇団に男を入団させてから言え!



以下は、私の個人的推測だ。

上述したとおり、相撲は、神道と密接なつながりがあり、もともと「豊作・豊魚」を祈願する宗教儀式だった。

そして、豊作を司る神様たちは女神であり、女性が土俵に上がると豊作の女神たちが嫉妬し、豊作が望めなくなるという伝説や言い伝えやから、大相撲の土俵の上を女人禁制として250年以上守り続けてきた。

宗教儀式の決め事である以上、理論で説明することは困難であり、飽くまで「決め事」「決まり事」として守り通すしかない。

それで大相撲から離れるファンがいるなら、それはそれで仕方がない。

私は、むしろ250年以上守り通してきた決め事を今になって変更してしまったら、逆に大相撲に対して落胆し、相撲ファンをやめる。

大相撲は、伝統を守り通せ!

今回、それまで大相撲中継などで散々大相撲の伝統などについて紹介してきたNHKまでも日本相撲協会を裏切るように「土俵上の女人禁制」に対して批判的な論調で報道をしている。

なぜか?

私は、NHKなど反日マスゴミの標的は、皇統(男系維持)の破壊にあると考えている。

大相撲が決め事(伝統)を破棄したら、次に標的にされるのは沖ノ島など女人禁制の場所や女人禁制の神道系の祭りだ。

そして、やがて、天皇についても「女系天皇を認めろ」となるのは必定だ!

今でさえ反日マスコミや国賊政治家どもが「女系天皇も認めろ」「女系天皇やむなし」との圧力を強めている。

ここで日本相撲協会が「大相撲の土俵上は女人禁制」という長年守り通してきた決め事を放棄してしまったら、反日マスコミや国賊政治家どもはそれを悪用して「大相撲だって土俵上の女人禁制を改めたのだから、天皇の男系維持も廃止して女系天皇容認に改めるべき」と言うに決まっている。



日本相撲協会に声を届けよう!
日本相撲協会
ご意見・ご感想
http://www.sumo.or.jp/IrohaOtherInquiry/contact_us

大相撲に関することや、ホームページへのご意見・ご感想をいただいております。

▼参考例文▼

【土俵上の女人禁制を守り通せ!】

土俵上の女人禁制は宗教儀式の決め事であり、理論で説明することは困難だ。
飽くまで「決め事」「決まり事」として守り通すしかない。
それで大相撲から離れるファンがいるなら、それはそれで仕方がない。
私は、逆に250年以上守り通してきた決め事を今になって変更したら、大相撲ファンをやめる。
日本相撲協会は、大相撲の伝統を守り通せ!



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(参考)
▼五穀豊穣を司る女性の神様(豊作の女神)一覧▼

●倉稲魂神(うかのみたまのかみ)
スサノオと神大市比売(かむおおいちひめ)との間に生まれた神様で、お稲荷さんとしても有名。
ウカノミタマは、日本神話に登場する神。
『古事記』では宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、『日本書紀』では倉稲魂命(うかのみたまのみこと)と表記する。
名前の「ウカ」は穀物・食物の意味で、穀物の神である。
両書とも性別が明確にわかるような記述はないが、古くから女神とされてきた。


●豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)
イザナミの尿から生まれたワクムスビの子。
太陽神のアマテラスから信頼されている。
伊勢神宮の外宮の御祭神。


●保食神(うけもちのかみ)
『日本書紀』から登場する神。
スサノオに斬られた保食神の亡骸からさまざまな植物の種が生まれたことから農作物の発祥とされている。


●稲田比売命(いなだひめのみこと)
稲田比売命は『日本書紀』の呼び名で、『古事記』では櫛名田比売(クシナダヒメ)。
ヤマタノオロチの伝説では生贄に捧げられたヒロインだが、スサノオに助けられのちに妻となった。


●大気都比売(おほげつひめ)
『古事記』に、オオゲツヒメは国産みの際に四国の一部として生まれたとある。
保食神と同様にスサノオに斬られ、亡骸から食物の種が生まれたことから、穀物の粟の神格化として祀られている。




●皇統に関する記事
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