(つづき)
1.支那人と日本人の見分け方by外国人
日本人は清潔で礼儀正しく謙虚だが、支那人は不潔で無礼で怒鳴り合う
支那人「西洋人にとって日本人が過去にアジアにもたらした厄災や謝ろうとしないことは関係ない」
のつづき
また、戦後になってアジアに厄災をもたらしたのは支那人だ。
戦後、支那は、満州国だった満州と南モンゴルを支配したが、南モンゴルは今でも支那からの独立を望んでいる。
さらに、共産支那は、1949年に東トルキスタン共和国を侵略し、1955年に東トルキスタンを「新疆ウイグル自治区」と改称した。
そして、共産支那は、1951年には、チベットに侵攻(侵略)、現地民数百万人を大虐殺し、それまで一度も、支那(漢民族)に支配されたことのなかったチベットを併呑した。
支那は、戦後すぐに南モンゴルや東トルキスタンやチベットを侵略した後も、インドやベトナムなどへの侵略戦争を繰り返し行っている。
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1959年、インドと国境紛争を起こしてカシミール地方を武力占領した。
1969年、支那は珍宝島でソビエト軍と衝突。
1979年、支那はベトナムの武力侵略を試みたが、東トルキスタンやチベットのように侵略できなかった。
1987年と1988年、チベットのラサでデモが続発したら、1988年12月に胡錦濤がチベット自治区の書記(総督)に就任し、その後4年間で約20万人のチベット人大虐殺を指揮した。
1988年、支那軍は南沙諸島でベトナム海軍を攻撃(赤瓜礁海戦)して南沙諸島を支配した。
2008年3月、支那は独立や高度な自治を求めて抗議したチベット人を弾圧し大虐殺した。
2009年7月、支那政府は東トルキスタン(ウイグル自治区)で平和的なデモ行進をしていた人々を武力弾圧して大虐殺した。
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[特集]「アジアの『嫌われ者』は中国だ」
『週刊新潮』'05年9月29日号
日本ルネッサンス 拡大版 第183回
櫻井よしこ
(一部抜粋)
日本人は、自分たちはアジアで嫌われている、歴史の加害者だから常に肩身の狭い想いをしなければならない、と思い込んでいないか。
9月15日から3日間にわたって台北で開催された「アジア民主化のための世界フォーラム」(WFDA)の第1回ビエンナーレでは、そのような感じ方を根底から覆す発言が相次いだ。
WFDAは非政府組織(NGO)であり、同会議には、東南アジア諸国連合(ASEAN)の代表をはじめインド、中国、韓国、米国、カナダ、ドイツ、フランスなど、計39カ国の代表が集った。各国の代表は、政府系研究機関からNGOまでさまざまな人々だった。
彼らが一様に指摘したのは、"アジアの民主化を潰し"、幾千万の人々を"不幸に陥れている"元凶は中国政府だということだった。彼らの中国政府に対する批判は驚くほど強く、反対に日本に対しては、インドやASEAN諸国と共に、より積極的にアジアに関与すべきだという。嫌われているどころか、日本は大いに期待されているのだ。
21世紀の植民地主義
中国の野望はアジアのみならず世界に覇権を確立することである。その方法は対外的には、アジア各国の代表たちが指摘したように物言わせぬ力による恫喝と支配であり、現代の植民地政策と非難されても仕方のないものだ。民主主義の促進を論じた台北での会議では、そのような政策で中国は一体誰を幸福にしたのかとの疑問も出された。
通常の民主主義国家では想像出来ない大悲劇を生み出し続けてきた中国は、現在も中国共産党の面子と権威を守るために、国民を犠牲にしたことを覆い隠す。そのような政府が、国民を幸福に出来るはずはない。その国に他国を幸福に導くことなど出来ない。
こうした長い議論のなかで、アジアの人々は言うのだ。日本にもっと、前面に出てほしい、日本こそが先頭に立って、インド、ASEAN諸国と共に、アジアのために働いてほしいと。
(略)
第一歩は中国の横暴と恫喝と無法に対して日本の立場を冷静に主張していくことである。東シナ海の海底資源、教科書問題、靖国参拝問題などにおいて、筋の通らない妥協は一ミリたりともしないことが、アジア諸国の期待に応えることにつながる。
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http://www.melma.com/backnumber_45206_4541708/
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成21年(2009年)7月13日(月曜日)
通巻第2661号(臨時増刊号)
「もし日本に大乗仏教の利他の精神が残っているなら、日本はすぐに核武装すべきです」
昨年の春、在日ウイグル人(新疆ウイグル自治区出身者)の行事に参加した時に出会った数人のウイグル人が、こう語った言葉が今も耳にこびりついています。
(略)
「日本は政治・経済の大国として、アジアの民衆のために役立とうとする気がありますか? 大乗仏教の自利・利他の精神がありますか? もし利他の精神が残っているなら、日本は一日も早く核武装すべきです」
(略)
「でも戦後日本は、アメリカ・ソ連・中国によって骨抜きにされた。戦争をしないという大義名分の下、経済力だけを伸ばしてきた。でも、それは利己主義です。利他の精神を忘れたのですか? 少なくとも昔(戦前)の日本は、わが身を殺して、アジア諸国の独立を助けた。それを軍国主義と非難するのは中国・韓国と日本の左翼だけです。しかも日本の左翼は『軍備は無意味だ』などと主張する。それは中国が密かに注入した日本非武装論以外の何ものでもありません」。
「もし日本に利他の精神が残っているなら、我々アジアの弱小民族のために、もう一度戦争してくれとは言いません、せめて中国の東から核兵器で中国を牽制してください。そうすれば、我々のように侵略を受け、弾圧・虐待されている民族が立ち上がった時、中国は現在のような身勝手なことをやりにくくなります。米国はあてにならない。いつでもアジアを見放して引き上げることができます。でも、日本はアジアから引っ越すことはできません。だからこそ、東側から強国日本が、中国の人権弾圧を睨みつけ介入して欲しいのです」
「核兵器が役に立たない、などという議論は、核所有国が広めたもので、本音は自国の武力の優位性を保持するためのもの。そんな議論をまともに受けて広める日本の左翼は、中国の工作員と何も変わらないと思います。中国が最も恐れるのは、日本の核武装です。米軍が日本から引き上げたら、中国は日本が弱いうちに直ちに攻撃をしかけるでしょう。中国とはそんな国です。日本人は、我々と違って、あの国のいやらしさを知らない。だから、日本は一日も早く核武装すべきです。自利・利他のために」
現に中共で、弾圧され、虐殺され、投獄されている少数民族の人々は、中国人の残虐さを肌身で知っています。それだけに、日本人に対する期待は、日本人の想像以上なのです。
しかし、一方で、こんな現実も知っています。
「日本人は自分の民族の誇るべき歴史や英雄を、子供にきちんと教えません。過去の日本は悪かったとばかり教えます。なぜでしょう? 我々の国では、学校の教師は漢族ばかり。漢族が私たちの子供を人質に取り、子供たちにわが民族の歴史を『悪』だったと教え込むので、我々の父母や我々自身が家庭で、子供に民族の誇りを教えています。こうして細々とながら民族の誇りを語り継いできたのです。なのに、日本はなぜ、恵まれた環境があるのに、子供たちの精神を損なうようなことばかりするのでしょうか? いまだに米国と中国の洗脳・呪縛に囚われている大人が多いのでしょうか? それとも工作員ばかりなのでしょうか? 漢族の教師が漢族の生徒にそんなことを教えたら、一生牢獄から出られないでしょう」
彼らは、少数民族の過酷な現状を知らない日本人が多すぎると嘆きますが、その不満をめったな人には話せないのも事実です。
(以下略)
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●日本のマスコミが報道で多くを削除した演説ブ-タン国王陛下の演説の全文
平成23年 2011.11.17 ブ-タン国王陛下の演説 The speech of His Majesty king of Bhutan
http://news.nicovideo.jp/watch/nw147415/2
■動画
11/17 ブータン王国国王ジグミ・ケサル陛下及び同王妃陛下(国賓)歓迎会
http://www.youtube.com/watch?v=GamBapMjbyY
(一部抜粋)
私は若き父とその世代の者が何十年も前から、日本がアジアを近代化に導くのを誇らしく見ていたのを知っています。すなわち日本は当時開発途上地域であったアジアに自信と進むべき道の自覚をもたらし、以降日本のあとについて世界経済の最先端に躍り出た数々の国々に希望を与えてきました。日本は過去にも、そして現代もリーダーであり続けます。
このグローバル化した世界において、日本は技術と確信の力、勤勉さと責任、強固な伝統的価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。世界は常に日本のことを大変な名誉と誇り、そして規律を重んじる国民、歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ国民、不屈の精神、断固たる決意、そして秀でることへ願望を持って何事にも取り組む国民。知行合一、兄弟愛や友人との揺るぎない強さと気丈さを併せ持つ国民であると認識してまいりました。これは神話ではなく現実であると謹んで申しあげたいと思います。
文化、伝統および価値にしっかりと根付いたこのような卓越した資質の組み合わせは、我々の現代の世界で見出すことはほぼ不可能です。すべての国がそうありたいと切望しますが、これは日本人特有の特性であり、不可分の要素です。このような価値観や資質が、昨日生まれたものではなく、何世紀もの歴史から生まれてきたものなのです。
偉大な決断と業績を成し遂げつつも、静かな尊厳と謙虚さとを兼ね備えた日本国民。他の国々の模範となるこの国から、世界は大きな恩恵を受けるでしょう。日本がアジアと世界を導き、また世界情勢における日本の存在が、日本国民の偉大な業績と歴史を反映するにつけ、ブータンは皆様を応援し支持してまいります。
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