
『関東大震災-「朝鮮人虐殺」の真実』工藤美代子著
http://npn.co.jp/article/detail/98692109/
大地震によるデマその3「デマは心の闇が浮き彫りになる」
2011年03月29日 11時45分、リアルライブ
震災のような災害が起こると、必ずといって出てくるデマ。
大正12年に起こった関東大震災のときは、「朝鮮人が井戸に毒を入れ、暴徒化している」とか「朝鮮人が略奪、強姦、放火をしている」というデマがあらわれた。
もちろんこれは事実ではなかったのだが、皮肉なことにその出どころがデマをおさえる側の警察であり、そのデマを鵜呑みにしてしまった新聞記者が記事にしたため、一気に広がってしまったというものだ。
結果、正確な人数はわからないが数百人から数千人の朝鮮人、そして朝鮮人と間違われた中国人、言葉がうまく喋れない聾唖者、あるいは方言のある地方出身者が、暴徒から人々を守るはずの「自警団」から虐殺されてしまうという悲劇を生んだ。
大震災における朝鮮人虐殺は、普段は隠されている民族差別という“闇”を浮き彫りにさせるカタチとなった。これは、決して現在も消えたわけではない。
平成7年に起こった阪神淡路大震災のときも、関東大震災のときとまったく同じ「朝鮮人が略奪、強姦、放火をしている」というデマが走った。
そして今回の大地震のときも、やはりまったく同じデマが出てきたのである。大正時代の関東大震災との違いは、このデマを真に受けて外国人を大量殺害するような人々が出なかったということだ。日本人の民度がそれだけ高くなっていると思いたい。
(以下省略)
>大正12年に起こった関東大震災のときは、「朝鮮人が井戸に毒を入れ、暴徒化している」とか「朝鮮人が略奪、強姦、放火をしている」というデマがあらわれた。
>もちろんこれは事実ではなかったのだが、皮肉なことにその出どころがデマをおさえる側の警察であり、そのデマを鵜呑みにしてしまった新聞記者が記事にしたため、一気に広がってしまったというものだ。
この記事は関東大震災のときの朝鮮人の暴徒化や略奪、強姦、放火をデマと言い切っているが、全てがデマではなかった。
確かにデマもあったが、デマではない事実もあった。
デマの代表例とされるのは、上の記事でも挙げている「井戸に毒を入れ~」というものであり、このデマを流布した首謀者は、時の警視庁官房主事で後に読売新聞社主となる正力松太郎と言われている。
警視庁官房に集まっていた各新聞の記者が、警視庁官房主事だった正力松太郎の話を鵜呑みして記事にしたことによってデマが広がったとのことだ。
そして、これら様々な話がデマだと最初に言い出したのは、後藤新平内務大臣兼帝都復興院総裁だ。

後藤新平
工藤美代子著「関東大震災『朝鮮人虐殺』の真実」によると、後藤新平は、「正力君、朝鮮人の暴動があったことは事実だし、自分は知らないわけではない。だがな、このまま自警団に任せて力で押し潰せば、彼らとてそのままは引き下がらないだろう。必ずその報復がくる。報復の矢先が万が一にも御上に向けられるようなことがあたら、腹を切ったくらいでは済まされない。だからここは、自警団には気の毒だが、引いてもらう。ねぎらいはするつもりだがね。」と正力に語り、正力はあえて風評の打消し役に徹したという。
したがって、関東大震災の時に言われたり報道されたりした朝鮮人の悪行の中には、デマ(風評)もあったが、事実もあった。
雑誌「SAPIO」に1年余りに渡り連載されていた工藤美代子著『関東大震災-「朝鮮人虐殺」の真実』は、加筆・訂正を加え、2009年12月2日、産経新聞出版から新刊本として発売された。
同書では、1923年(大正12年)の関東大震災時にあった「朝鮮人によるテロ行為や日本人襲撃」や「日本人による朝鮮人虐殺」のそれぞれの事実について、多数の資料・新聞記事などから検証している。
当時の内務大臣・後藤新平が「朝鮮人襲来報道」を抑えた理由や、後藤新平の命を受けて奔走する警視庁官房主事・正力松太郎の姿などが、文献や関係者の証言から伝えられる。
次のブログで、その「SAPIO」の上記連載について一部を紹介している。
本当に有った関東大震災における朝鮮人による暴動・破壊・放火・強姦
2009-05-14
雑誌SAPIOで「本当に有った関東大震災における朝鮮人による暴動・破壊・放火」について
昨年から連載中ですが、量が膨大で中々まとめ切れていないので、ネット上から集めた当時の
新聞記事を集めてみました。
SAPIOの資料、証言を読んでもとりあえず言えるのは、
「少なくとも横浜~品川において朝鮮人による暴動破壊活動は有った」
という事です。ネット上から集めた当時の新聞記事です。
横浜から品川方面へ朝鮮人の集団が刀や爆弾を持ち、暴れまわって婦女を強姦していた
という事実を追求して行くとこの騒動の実態が見えると思われます。
詳細に追求中です。
横浜から品川方面へ朝鮮人の集団が刀や爆弾を持ち、暴れまわって婦女を強姦していた
という証言は間違いなく存在します。
何も無ければ記事になる事は有りません。
一連の調べで習志野と江東地区で間違いなく不穏な動きがあった事は間違い無いと思われます。
この記事もその証拠の一つです。
「震災で泣き叫ぶのを聞いて革命歌を歌っていた」と言うのが、いかにもアカ極左の
行動を的確に捉えており、当時から大バカ野郎だったというのが認識出来ますね。
司法当局が朝鮮人の犯罪を報道する事を規制し圧力を掛けた決定的証拠。
10月20日、ようやく自由報道が解禁され、真実を記載し始めた。
幾多の報道されてきた犯罪は事実であると、さらに下には四ツ木で朝鮮人が少女を輪姦した上に殺害し、荒川に放り投げ逃走したという恐ろしい記事が書いてある。
日本橋の倉庫に朝鮮人が火を放って逮捕。 深川の食糧倉庫が時間を置いて火が立った
のも朝鮮人の同時多発テロだったと言う事を裏付けるひとつの事実である。
横浜で実際に有った、関東大震災における朝鮮人による暴動・破壊・強姦①
2009-05-14
横浜~品川での朝鮮人による暴動・破壊・放火・強姦の目撃談です。
引用元 「SAPIO2008.5.28」
~編集中~
関東大震災において朝鮮人が暴動・放火を行ったのはデマと捏造したのは社会・共産主義の学者
2009-05-19
SAPIOの連載によると、つまり朝鮮人と社会主義者=アカが結託してクーデターを起そうと準備していた。
そこに関東大震災が起き、混乱に乗じて朝鮮人が暴動・ 放火・強姦行為をやった。
特に横浜方面から品川にかけてのエリアで物凄い人数で襲い掛かってきた。
横浜方面だけでなく、深川、墨田他のエリアでどうみても火災が起きるはずの無いエリアで爆発や火災が発生した。
その情報が警察とかに上がって丸の内とか外国の要人が居るので朝鮮人の暴動に備えて厳戒態勢で備えていた。
この朝鮮人の暴動に怒り狂った日本人の自警団がそいつらをとっ捕まえて自衛の為に殺害した。
なかには無実の朝鮮人と朝鮮人に間違われた日本人も居た。
戦後アカが主導になってでっち上げの人数を6000人とか捏造してデマで殺されたと言い回った。
本当はアカと朝鮮人が結託してテロ行為を起した事実を知られるとまずいから。
苦し紛れにデマ説を必死で流した某学者は日本の社会・共産主義の土台を作った一員でも有った(しかしそのアカの学者でさえ、実際に朝鮮人の暴動破壊行為が合った事を大筋認めている)つまり、隠蔽工作である。
朝鮮人が暴動を起していたという証言は多数でありリアリティが有り、当時の新聞はそれを伝えているが、当時の内務大臣、後藤新平が「朝鮮人の暴動が有った事は事実だが、自警団による自衛行為はやめさせてこの混乱を収拾させるべきだ」と考え、風評の打ち消しに徹した。→それが所謂デマ説の正体。
「それではアカ朝鮮人から市民の安全を保証出来ない」と読売の正力氏は後藤大の決定に怒り、反発して、9月末に地方へ転勤願いを提出した。
後藤新平は社会主義者と交友が有り、社会主義への知己も持っていた(後藤は右翼とも関係が有り、いわば両刀使いだった)が、一連の暴動をきっかけに、これではまずいと、治安維持法が制定され、社会共産主義者への弾圧へと、政府は政策を見直し、遂行して行った。
これが大筋の事実です。
朝鮮人の暴動から自衛の為に戦ったという事が歴史の真実です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1426289464
と、2chのコピペが有ったので取りあえず「デマ説を必死で流した某学者」と言うのを調べてみた。
その学者とはズバリ、吉野作造 ですね。
(以下省略)
(つづく)