
「パチンコ屋は節電に協力しろ!緊急呼びかけ委員会」第二回街頭署名活動
ネットで、蓮舫節電大臣宛てに「パチンコ批判」殺到→パチンコ業界への節電協力を再度要請
http://p-media.org/modules/news/content1605.html
蓮舫大臣宛へパチンコ批判が相次ぐ 電力協力を再要請
2011-4-1 15:44、P-MEDIA
省エネルギー対策に関する警察庁からの再要請について、同友会が公式サイトにて発表を行った。これは警察庁→21世紀会に送付されたもので、第2回目の再度協力要請が出されたものである。
■リンク:
http://www.e-pachinko.com/pdf/110331.pdf
インターネットなどを通じ、蓮舫大臣宛へパチンコ批判が相次ぐ
内容としては、この度の震災における電力問題への協力要請。地区としては、被災地を除く東京電力及び東北電力管内の、節電協力申し入れとなっています。
これによると、インターネットなどを通じ、蓮舫節電啓発大臣宛に対する批判が相次いでおり、これを懸念した大臣が、経済産業省に対し警察庁を通じて再協力の要請を申し入れたとの事。

記者会見で国民の節電を要求する蓮舫節電担当大臣
上の記事は、朝鮮玉入れ業界(パチンコ業界)メディアで報じられた記事だ。
蓮舫節電担当大臣には、インターネットなどを通じて、パチンコ批判が殺到しているとのこと。
そして、蓮舫は、それを懸念し、経済産業省に対し、警察庁を通じてパチンコ業界に節電の再協力の要請を申し入れたとのことだ。
実際にはパチンコ業界に協力要請などしても殆ど意味がなく、罰則を設けて法的に規制しない限り朝鮮玉入れ業界が有効な節電をするわけがない。
それでも、国民による蓮舫への抗議メールが、蓮舫を懸念させ、節電協力の再要請をさせたことには大きな意義が有る。
我々の抗議は無駄ではなく、抗議がもっと増えれば、蓮舫はもっと懸念し、パチンコ業界に対してもっと厳しい措置を要請せざるを得なくなるだろう。
蓮舫にそうさせるためにも、是非とも皆様の更なる協力をお願いしたい。
蓮舫節電担当大臣(ご意見・ご感想)
http://renho.jp/contact
それと、蓮舫は、大々的に野球を標的にしたことがパフォーマンスだったと国民にバレてしまったため、動揺しているのかもしれない。

東京電力管内の主な産業や施設などの電力消費量
3月24日の読売新聞の記事には、「東京電力管内の主な産業や施設などの電力消費量」の表が掲載された。

東京電力管内の主な産業や施設などの電力消費量
――――――――――――
(一部抜粋)
[主な産業、製造業、生活][1日あたりの電力消費量][一般家庭換算の世帯数]
パチンコ・・・・・・・・・・・・・・・・・・415万キロワット・・・・・・・・・・43万世帯←←←
飲料自販機・・・・・・・・・・・・・・・400万キロワット・・・・・・・・・・41万世帯
東京ディズニーリゾート・・・・・・・57万キロワット・・・・・・・・・・・5.9万世帯
東京ドーム プロ野球1試合・・・・4万キロワット・・・・・・・・・・・0.41万世帯
――――――――――――
東京電力管内のパチンコ屋の1日の電力消費量は、一般家庭の43万世帯分、東京ディズニーリゾートの1週間分、東京ドームでのプロ野球1試合の100倍以上だ。
パチンコ>飲料自動販売機>>>>>>>>>>>>>>>>ディズニー>>>>>東京ドーム
さらに、「パチンコ屋は節電に協力しろ!緊急呼びかけ委員会」が3月27日(日)に新宿で行った街頭署名活動も効果があったと考えられる。

署名活動は始めたばかりなのでまだ国会へ提出していないが、2ちゃんねるの「ニュー速+」にも3本もスレッドが立つなど大いに注目を集めた。
【震災/遊技】パチンコ屋は節電に協力しろ!「1日で43万世帯分の電力を消費」新宿でパチンコホールに節電を求める署名活動★3
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1301283015/
そして、4月3日(日)に渋谷で、第二回「パチンコ屋は節電に協力しろ!緊急呼びかけ委員会」署名活動が行われた。
パチンコ屋は節電に協力しろ!緊急呼びかけ委員会
【日 時】平成23年4月3日(日)午後2時集合 移動2時15分
【場 所】集合場所はJR渋谷駅 ハチ公前広場 緑の電車のモニュメント辺り 移動時間になったら近隣で署名活動を行います。
http://datastock.web.fc2.com/setuden/
私は、3月27日(日)に新宿で行われた第1回に続いて、今回の第2回にも参加した。
今回は、前回の新宿での街頭署名活動にはなかった横断幕や大きなプラカードなども出来ていて、なかなか様になってきた。

今回の渋谷は、前回の新宿よりも、かなり多くの人々が署名してくれた。
私も今回は署名用紙を持って人々に署名を呼びかけた。





多くの人々が次々と、署名してくれた。
今回は何と!
約2時間で集まった署名の数は全部で900に上った!
前回の新宿が350だったので大躍進となった!
私一人だけでも、111の署名をゲットした!
私一人がゲットした2時間で111の署名というのは、平均すると約1分間に1人のペースで署名したことになる。
それだけ、多くの人々がパチンコ屋に営業自粛をさせたいと願っているのだ。
実際に、署名してくれた多くの人々が署名した後、「頑張って下さい!」と激励してくれたのが印象的だった!
■動画
『パチンコ屋は節電に協力しろ!緊急呼びかけ委員会』
(4月3日渋谷での署名・街宣の様子)
http://www.youtube.com/watch?v=NFUGAJdMfF4
上の動画の街宣では、主に病院の停電について訴えているが、実際に計画停電によって自家発電機を稼働中の病院の横で、パチンコ店内ではギラギラと電飾が輝くという事例が3月22付毎日新聞で紹介されていた。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110322mog00m040009000c.html
東日本大震災:「うちは毎日停電、隣はついてる」…なぜ?
2011年3月22日、毎日新聞
◇東電「解消難しい」
停電し自家発電機を稼働中の病院の横で、パチンコ店内ではギラギラと電飾が輝く。駅の東口と西口で“明暗”が分かれる--。21日で丸1週間を迎えた計画停電を巡り、東京電力千葉カスタマーセンターに「隣は全然停電しないのにうちは毎日停電している」「停電を1日ごとに交代できないか」と、不公平の是正を求める問い合わせが激増している。東電によると、こうした偏りは配電網の構造に基づくもので、解消は難しいようだ。【駒木智一】
◇ケース1
千葉市花見川区の平山病院は15日から18日まで連日停電。非常用電源への切り替えや燃料の確保に追われている。一方、すぐそばのパチンコ店は計画停電の対象外地区で、連日営業している。
「ピンポイントで停電地区を分けるのが物理的に無理なのは理解している」。病院を運営する医療法人顧問の川村博章・千葉市議はこう前置きし、「目の前でパチンコ店が営業しているのを見ると、患者の家族や医者はやり場のない怒りを覚える。精神衛生上、非常に悪い」と憤る。「今の状況は国難。『非常事態宣言』などで不要不急のレジャー施設は強制的に営業停止にすべきだ」と訴える。
(以下略)
(つづく)