2003年ごろ
尼崎市の皆吉家の母親・皆吉ノリさん(87歳女性)が「子供と暮らす」と言って家を出た後、行方不明に。
皆吉ノリさん(87歳女性)は、角田美代子によって高松市に連れて行かれた。
後に関係者が、尼崎市の皆吉家の母親・皆吉ノリさん(87歳女性)は、殺害され、遺体が高松市一家の住宅周辺に埋められたと証言
角田美代子は、素行の悪さに李正則(38歳韓国籍)を追い出した高松市の谷本家にヤクザ風の男10人引き連れて押しかける。(約半年滞在し、虐待、洗脳、金銭要求)
2003年10月、角田美代子らは、高松市の谷本家の姉・谷本茉莉子さん(28歳女性、当時19歳)、妹・(当時)谷本瑠衣(瑠衣被告、26歳、当時17歳)と、おじ・谷本隆さん(68歳男性)を尼崎に連れ去る。
尼崎のマンションから尼崎市の皆吉家の長男(69)が最初の脱走。連れ戻されて暴行。
皆吉家の長男(69)はその後も角田美代子宅を何度も逃げ出したが、その都度連れ戻された。(「角田被告が恐ろしい」と打ち明けた)
2004年1月
高松市の谷本家のおじ・谷本隆さん(68歳男性)は、家族に40万円を用意してほしいと連絡。
谷本隆さんは、その後、殺害され、尼崎市の皆吉家の民家の床下に捨てられる。
2004年2月
尼崎市の皆吉家の一家が住んでいて空き家となっていた民家が、行方不明の母親(87歳女性)から角田美代子と同居中の皆吉家の次男に贈与される。
2004年
尼崎市の皆吉家の長男の元妻の子(38歳韓国籍・李正則被告)が、角田美代子の親類と養子縁組し(美代子のおじの養子となり)、角田美代子のいとこに なった。
高松市の谷本家の父親(瑠衣被告の実父)が角田美代子を告発する機会を狙って尼崎市内に偽名を使い潜伏。これまで受けた暴行や金を奪われたことを警察に相談していたが、事件認定されることはなかった。
高松市の谷本家の瑠衣被告の両親は離婚。瑠衣被告の実母(尼崎市の皆吉家から高松市の谷本家に嫁いだ長女)は和歌山県へ逃亡
高松市の谷本家の父親が経営していた保険代理店の事務所敷地の借り主の名義が、角田美代子のいとことなった李正則(38歳韓国籍)に変更
2005年7月1日
角田美代子の戸籍上の義妹の三枝子の夫・橋本久芳さん(当時51歳)が沖縄旅行で親族、知人9人で記念撮影中、崖から転落し死亡。妹の三枝子が1千万円の保険金を受取る。
この沖縄での転落死は、角田美代子による自殺の強要だったと、関係者が証言。
後に弟の橋本次郎さん(54歳男性)も行方不明になり、遺体で発見される。
2005年8月
この事故で約1000万円の保険金が支払われ、分譲マンションのローン、2980万円を全額完済
2006年
角田美代子の戸籍上の妹・三枝子の夫で転落死した橋本久芳さんの母親が、義理の娘・三枝子の申し立てにより、裁判所から失踪宣告を受け、78歳で戸籍上死亡
2007年
高松市の谷本家の次女、瑠衣被告が、角田美代子の長男と結婚
2007年夏
尼崎市の皆吉家の長男(69)が脱走。偽名を使い兵庫県内で逃亡生活。
2007年10月
一時期、角田美代子らと民家の皆吉ノリさん(87歳女性)の長男(69)や次男が同居してい分譲マンションが相続され義妹の三枝子被告の名義に変更される。
2007年秋
尼崎市の皆吉家の次男と角田美代子の義妹・三枝子の夫・橋本久芳さんの弟(54歳男性)が一緒に脱走。 東京へ逃亡
2008年ごろの晩秋
角田美代子の兄の交際相手の女性で分譲マンションの連帯保証人になり後に遺体で発見される安藤みつゑさん(71、当時66歳前後)、弟(64)の家を訪ねる。最後の別れとなる。
2008年
高松市の谷本家の義理の娘・角田瑠衣被告の姉・仲島茉莉子さん(28歳女性)と角田美代子の兄の交際相手の女性で分譲マンションの連帯保証人の安藤みつゑさん(71、当時66歳前後)が殺害され、2人の遺体が尼崎市の皆吉家の民家の床下に捨てられる。
2009年4月
角田美代子は、電鉄会社に勤務していた川村博之被告(42歳)(大江和子さんの次女の元夫)とクレーム処理(義理の娘の瑠衣被告のベビーカーが電車のドアにはさまれたと因縁)を通じて知り合う。
2009年
角田美代子は、アメとムチを使い分け、川村博之被告をマインドコントロールし、川村博之の義母、大江和子さん(66歳)一家に入り込んでいく。
川村博之被告が対応のため角田美代子の自宅を訪れると、いとこの(韓国籍)李正則被告を「元ヤクザ。怒らせたら何するか分からん」と紹介され、脅された。しかし、川村博之被告は話し合いの後に「途中で時計を見なかったのは偉い」と角田美代子からほめられ、「次第に心を許すようになった」という。その後、川村博之被告は「個人的な相談をして感謝の気持ちを持つようになった」結果、角田美代子らに家庭に入り込まれていった。
2009年夏
角田美代子は、たこ焼き店経営の男性(40)に目をつけ、常連となる。 2010年に角田美代子はたこ焼き店経営の男性(40)に事業を持ちかけ、角田美代子のマンションに誘うが、事業の話をすることなく男性を帰宅させ、その後たこ焼きを買いにくることはなかった。
2009年夏
尼崎市の皆吉家の次男と角田美代子の義妹の三枝子の夫・橋本久芳さんの弟の橋本次郎さん(54)を探しに、東京に角田美代子がやってくる。
2009年秋
東京都足立区に住んでいた、角田美代子の義妹の三枝子の夫・橋本久芳さんの弟の橋本次郎さん(54歳)が、東京都の自宅から行方不明に。角田美代子に発見され連れ戻されたと判明。後に関係者が、角田美代子の義妹の夫の弟(54歳)は殺害され、遺体が岡山県の海に捨てられたと証言。
2010年4月
角田美代子は、川村博之被告に電鉄会社を退社させ、1千万円近い退職金を奪い取る
退職の際には、角田美代子が 川村博之被告の会社に乗り込み、「なんで辞めさせへんねん」などと担当者に詰め寄った。
2010年夏-11月
川村博之被告(42歳)を角田美代子のマンション近くのアパートに住まわせ、妻の大江裕美被告(41歳)と別居させ、11月に離婚させる。
2010年末
大江和子さん(66歳)一家が住んでいた2世帯住宅から全員が急にいなくなる。
2011年4月
角田美代子のいとこの李正則(38歳韓国籍)の監視のもと、川村博之被告と大江和子さん一家(和子さん、長女の香愛被告、次女で川村被告の元妻裕美被告、裕実被告と川村被告の子供たち)をワンルームマンションで再び同居させる。
2011年
しかし、大江和子さん(66歳)は服従せず、「一緒に暮らしていけない」と、東京の親戚宅に移る。
2011年6月
大江和子さん(66歳)が連れ戻され、角田美代子の自宅の隣で、川村博之被告(42歳)と大江和子さん一家で再び同居生活が始まる。
2011年7月
大江和子さん(66歳)を監禁。家族による執拗な暴行が始まる。
大江和子さん(66歳)は、脱走し通行人に「娘に殺される」と助けを求めるが、連れ戻される
2011年
角田美代子のもとを脱走していた尼崎市の皆吉家の次男が東京で病死
2011年夏
角田美代子の義妹・三枝子の夫・橋本久芳さんの弟・橋本次郎さん(54)が殺害され、コンクリ詰めにされ、岡山の海に捨てられる
2011年夏
和歌山県に逃亡していた尼崎市の皆吉家から高松市の谷本家に嫁いた皆吉家の長女(角田瑠衣の実母)が角田美代子に見つかり暴行され脳挫傷で入院。 その後肺炎で死亡。
2011年9月11日ごろ
一連の暴行で大江和子さん(66歳)が死亡。ドラム缶にコンクリートで固められ遺体を遺棄される。
司法解剖の結果、大江和子さんは肋骨3本とのどの骨の一部が折れていた。胸や腹に暴行を受け、のどを圧迫されたとみられる。
2011年10月30日
大江さん一家の長女、香愛被告(44)がワンルームマンションを脱走
2011年11月3日
大江さん一家の長女・香愛被告(44)が、大阪府北区の交番に駆け込み、「妹夫婦がトラブルになって、母親(大江和子さん)が死んだ」と相談
2011年11月9日
家族のマンションから600メートル離れた貸し倉庫でドラム缶にコンクリート詰めされた大江和子さんの遺体を発見。
角田美代子ら5人逮捕
2011年
尼崎市内に偽名で潜伏していた高松市の谷本家の父親(瑠衣被告の実父)が、ドラム缶事件で角田美代子の名前が報じられたことから再び警察に相談、捜査が動き始める。
2012年6月
角田美代子が生活していた分譲マンションのローン支払いが滞り、競売にかけられる。
2012年9月
尼崎市の皆吉家の住宅だった土地が、地主により9月に売却
2012年10月14日15日
尼崎市の皆吉家の住宅だった民家で、高松市の谷本家のおじ(68歳男性)、高松市の谷本家の義理の娘の姉の仲島茉莉子さん(28歳女性)、マンションの連帯保証人で角田美代子の兄の交際相手の安藤みつゑさん(71歳女性)の遺体を発見
2012年10月
角田美代子の関係者が、義妹・三枝子の夫・橋本久芳さんの弟(54歳)、尼崎市の皆吉家の母親(87歳女性)、妹の夫の母親も殺され、妹の夫の弟(54歳男性)は岡山県の海に、尼崎市の皆吉家の母親の皆吉ノリさん(87歳女性)は高松市の住宅周辺に遺棄されたと証言
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相関図
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角田美代子の弟の月岡靖憲は、グリコ森永事件の重要参考人だった
「角田被告の写真は私」と尼崎の女性が名乗り出る。マスゴミ各社が謝罪
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