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2.「脱原発」ドイツの失敗!電気料金2倍以上に上昇ツケは国民に!月9900円→20712円・ドイツは既に日本の1.4倍で選挙の争点・孫正義らの自然エネルギーは詐欺・火力発電は大気汚染で病人と死人増加

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1.「脱原発」ドイツの失敗!
電気料金2倍以上に上昇ツケは国民に!
月9900円→20712円
ドイツは既に日本の1.4倍で選挙の争点
孫正義らの自然エネルギーは詐欺
火力発電は大気汚染で病人と死人増加
のつづき
 


これまで電気料金のことを中心に「原発ゼロ」の弊害を述べてきたが、実際に「原発ゼロ」で困るのは電気料金の高騰だけではない。

大気汚染による病人と死人の発生こそ深刻だ。

太陽光発電や風力発電では、20年後も日本の電力需要を賄えないことは明白だ。

そうなると、現在のように火力発電が原子力発電の代替エネルギーとなるわけだが、火力発電は大気を汚染し、多数の病人や死人を発生させる。

以下、ブログ「日本核武装講座」の「『脱原発』は人殺しだ!」より一部抜粋

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『脱原発』は人殺しだ!

世界のエネルギーの内訳は以下のようになっています。
世界のエネルギーの内訳は以下のようになっています。
IEA調べ

石油は決してクリーンで安全なエネルギーでは無い。
天然ガスの採掘でも事故が起こって人が死ぬ。

石炭火力はコストは安いが、大気汚染の原因になる。
支那では石炭の採掘で年間4000人から死んでいて、且つ、大気汚染が原因で四十万人が死んでいる。
石炭には「脱原発」が嫌だ嫌だと言っている放射能も含まれている。支那からの大気が流れ込む香港の空間線量は0.14μ㏜ある。これは震災直後の北茨城市とだいたい同じだ。北茨城市の線量は順調に下がり続けている。(放射線量とは必ず下がり続けるものであって、単純に足し算=積算すれば良いというものではありません)
しかし、香港はずっとこうだ。支那から排気が流れ込み続ける限り、それが続く。
日本では脱硫装置などの規制が進んでいて、野放しの支那とは訳が違うのは解っている。しかし、今これから動かそうかという火力発電所は、旧式の発電所であり、環境基準は緩い時代の代物だ。

WHOの推計では日本での大気汚染で死ぬ人間の数は三万から五万人だそうです。日本に居るとそれほど大気汚染を意識しませんが、影響のあるのは高齢者や子供などの比較的体力の無い人です。
喘息や肺などに疾患があると、大気汚染は死ぬ方向へ向かうように背中を押すのです。

日本の大気汚染に占める発電所の割合は10~20%なので、それぞれ中を取って40000人と15%としますと40000×0.15で年間6000人が死んでいる事になります。
日本の電力は火力が6割、原子力が3割です。脱原発によって6割が9割になり、3割がゼロになるのですから、6000×3÷6=3000で新たに3000人から増える計算になります。

上は国立環境研究所の1952年当時のロンドンのデータです。

上は国立環境研究所の1952年当時のロンドンのデータです。
汚染物質の濃度が上がると人が死ぬという関係が非常に解り易く説明されています。
『脱原発』で火力発電を増やすと、大気汚染で人が死ぬのです。
福島はあれだけ大騒ぎして誰も死んでいません。


対して原子力ではどうでしょうか?
福島では、あれだけの大騒ぎをして1人も死んでいないのはおろか、病気になった人すらいません。
チェルノブイリでも死んだ人は消防士や原発職員など29人です。
年間6000人から9000人が死ぬ計算も成り立つ化石燃料に比べると比較にならない安全性ですね。
原子力発電50年の歴史の中で、直接の事故が原因で死んだ人は火力に比べて遥かに少ないのです。
勿論JCOの事故に見るように、プラントでの事故による死者も出るでしょうが、それは統計上は無視できるほどの数なんです。石油や石炭の採掘や石油プラントでも事故による死者は出ますが、それも同様に統計上無視できる数値です。もしもウラン採掘の事故も含めるとなれば、化石燃料調達による死者(=大東亜戦争の死者)も含まれる事にしなければ片手落ちです。そうでなくても原発のコストには廃炉費用が含まれていないと文句を言う人もしますが、その人は水力発電でのダムを壊す費用が含まれていないと文句は言いません。
そういうのを恣意的な・・・・というのでしょう。
あっ、大切な事を忘れていました。福島県内では3.11の地震の影響によって老朽化したダムが潰れて8人亡くなっています。
脱原発の人達は、原発よりも被害が深刻な水力発電のやめるように喚き散らしてください。
なんたって、現実に人が死んでいるのですから。原発では誰も死んでませんよwww

原発はこのように人に優しいのですが、「脱原発」は一見人に優しいように見えてそうではない、外面菩薩内面夜叉なんです。
だから『脱原発』は人殺しです。

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▽安全なのは【原発>>>火力発電】のまとめ▽

原発が安全という証拠はあるが、原発が危険という証拠は無い。
何よりも実際に福島第一原発事故で病気に罹ったり死亡したりした人はゼロだから、原発は安全だ。
火力発電の大気汚染が原因で年間何十万人もの人が死んでいるんだから、原発の方が火力発電より遥かに安全だ。
基準で儲ける!成人病と放射能の話!
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1.長崎の追跡調査でも、1000ミリシーベルト(100ラド)以下の被曝の場合、全死亡者に対する被爆者の死亡率は低い。さらに、10~490ミリシーベルト(1~49ラド)の被曝では、ガンによる死亡率も、被曝量ゼロより低い。

2.米ソが大気圏内核実験を盛んにしていた1950年代~1960年代の日本におけるセシウムの降下量は現在の平常時と比べて数百倍から数千倍だったが、放射能による健康被害は特に無かった。

3.1970年代の日本におけるセシウム137の降下量は現在の平常値と比べて20倍程度だったが、放射能による健康被害は特に無かった。

4.年間10~20ミリシーベルトの放射線を常時浴びているインド南部ケララ州では、他の地域よりもがん死亡リスクが低い。インドのケララと同レベルの放射線量があるブラジルのガラパリ海岸にも、健康に良いと言って海水浴や治療に多くの人々が訪れている。

5.宇宙飛行士が宇宙に居ると、毎日1ミリシーベルト以上被爆する。JAXAの若田光一さんたちは、一回の長期宇宙滞在で100ミリシーベルト以上の放射線を浴び、それを何度も何度も繰り返しているが、土井隆雄さんや若田光一さんたちは健康で元気だ。

6.福島第一原発事故の放射線による健康被害はゼロ(0人)。一方、避難生活による健康被害や自殺は多いため、原発事故が起きても無駄な避難さえしなければ特に問題はない。

7.放射線医学の世界的権威、英オックスフォード大学名誉教授のウェード・アリソン博士は、年間被曝限度は1.2シーベルト=1200ミリシーベルトに設定すべきだと云う。山本太郎ら反日工作員が泣き喚く基準値は年間1ミリシーベルトなのに、医学界の重鎮は何とその1200倍までOKと太鼓判を押している。ウェード・アリソン博士は「放射能による健康被害を恐れて住民を避難させるほうが、放射線自体より遥かに大きな健康被害をもたらす。だから福島の住民は無駄な避難生活を止めて、自宅に帰り以前と変わらぬ生活を営むべきなのだ」と主張し、日本政府は極度に低い基準値を住民に押し付けて普通の暮らしを奪っていることに怒っている。

8.世田谷の92歳の女性は、床下のラジウム瓶(瓶の表面は毎時600マイクロシーベルト)の上で50年間寝起きし、年間54ミリシーベルト以上、50年間の総被曝量も2700ミリシーベルト=2.7シーベルトに上ったが、92歳で元気だった。夫も、82歳まで長生きし、癌や白血病ではなく、老衰で亡くなった。夫妻には2男1女がおり、その子供たちも全員ここで育ち、現在50~60代だが全員が健康体だ。

9.2012年5月15日付マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが、鼠に自然レベルの400倍にあたる放射線を5週間以上連続照射する実験を行ったが、DNAの損壊が一切なかったと発表。実験を指導した上級講師は、福島の原発事故で避難が遅れた人々もDNAの損傷は考えられないとの見解を示した。
また、世界的に定評ある科学誌ネイチャーは、「放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)」と「国際保健機構(WHO)」の調査リポートを得て、福島事故の被曝による発ガンは現在も将来も有り得ないと報じた。

10.WHOの推計では日本での大気汚染で死ぬ人間の数は3万から5万人であり、日本の大気汚染に占める発電所の割合は10~20%なので、それぞれ真ん中を数字を取って4万人と15%とすると、40000×0.15で年間6000人が火力発電の大気汚染が原因で死んでいる事になる。日本の電力は火力が6割で原子力が3割だったが、脱原発によって3割の原発がゼロになって火力が6割から9割になると、大気汚染で死ぬ人数も6000から9000人に増加する。『脱原発』は人殺しだ。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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