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電通の闇・東大卒の女子社員が、詐欺を働く局に配属され、上司から虐めを受けて自殺・電通の正体

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大企業や大手メディアのコネ入社や元在日入社枠が多い電通で、東大卒の女子社員が詐欺を働く部署(局)に配属され、上司から酷い虐めを受け、入社9か月後に自殺した!
大企業や大手メディアのコネ入社、元在日入社枠が多い電通で、東大卒の女子社員が詐欺を働く部署(局)に配属され、上司から酷い虐めを受け、入社9か月後に自殺した!
http://news.line.me/issue/oa-mainichi/rkwuowl8kojb
電通新入社員:「体も心もズタズタ」…クリスマスに命絶つ
高橋まつりさんの遺影とともに記者会見する母幸美さん=厚生労働省で2016年10月7日午後2時48分、早川健人撮影

電通新入社員:「体も心もズタズタ」…クリスマスに命絶つ
10.07 21:43、毎日新聞社

 広告代理店最大手・電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24歳)が昨年末に自殺したのは、仕事量の著しい増加で残業時間が急増してうつ病を発症したためとして、東京労働局三田労働基準監督署は労災と認定し、労災保険の支給を決定した。昨年10月9日から1カ月間の時間外労働は約105時間で、その前の1カ月間の約40時間から2.5倍以上に増えていた。

 高橋さんは昨年4月に入社し、インターネット広告を担当。試用期間だった9月末まで残業は「遅くとも午後10時まで」と決められていたが、10月以降は業務が大幅に増加し、12月25日に東京都内の社宅から投身自殺した。労基署は11月上旬にうつ病を発症し、業務をこなすのに多くの労力が必要な状態になっていたと判断した。決定は先月30日付。

 遺族代理人の川人博弁護士によると、電通は、社員本人が作成する「勤務状況報告表」の時間外労働が月70時間を超えないよう指導していた。高橋さんは10月に「69.9時間」、11月に「69.5時間」と記載した。

 電通では1991年に入社2年目の男性社員が過労で自殺し、遺族が提訴。2000年に電通が損害賠償と謝罪をすることで和解している。【早川健人】

  □  □  □  □  □

 「仕事も人生も、とてもつらい。今までありがとう」−−。昨年のクリスマスの早朝、東京で1人暮らしの高橋まつりさんから静岡県に住む母幸美さん(53)にメールが届いた。あわてて電話し「死んではだめよ」と話しかけると、「うん、うん」と力ない返事があった。数時間後、高橋さんは自ら命を絶った。

 高橋さんが中学生の時に両親が離婚。「お母さんを楽にしてあげたい」と猛勉強して東京大に入り、電通に入社した。だが高橋さんのSNSの書き込みは昨年10月以降、「体も心もズタズタ」「眠りたい以外の感情を失った」などと深刻になった。「君の残業時間の20時間は会社にとって無駄」などと上司からパワハラ発言を繰り返されていた様子も書かれていたという。

 政府が7日公表した初めての過労死白書は、「過労死ライン」とされる月80時間超の時間外労働をしている企業が2割あると指摘した。幸美さんは7日に都内で記者会見し「娘が生きているうちに対策をしてくれなかったのかという思いでいっぱい」と無念さをあらわにした。

 電通は先月23日、ネット広告を契約通りに流さず、広告主に過大請求していた問題を公表している。高橋さんが所属していたダイレクトマーケティング・ビジネス局もこの問題に関わっていたという。


> 「仕事も人生も、とてもつらい。今までありがとう」−−。昨年のクリスマスの早朝、東京で1人暮らしの高橋まつりさんから静岡県に住む母幸美さん(53)にメールが届いた。あわてて電話し「死んではだめよ」と話しかけると、「うん、うん」と力ない返事があった。数時間後、高橋さんは自ら命を絶った。


私は何度も転職をしているので「それほど辛かったら転職すれば良いのに」と思ってしまうが、確かに私も大学を卒業して就職して9か月後ぐらいの頃には最初に就職した会社の中で頑張ることだけに集中していて転職という発想はなかなか無かったような気がする。

それでも、自殺するくらいなら、やはりその前に辞めるとか転職するとかやってみてほしかった。

電通に就職する者を大きく3つに区分すると、大企業や大手メディア関係者のコネ入社元在日の日本国籍取得者(帰化人)枠入社高学歴の実力採用入社の3つに分けられる。

まず、電通は、広告代理店なので、巨額の広告宣伝費を使う大企業や新聞社・大手出版社などのメディアの大株主や重役の子弟を優先的にコネ入社させる!

大企業や大手メディアの子弟をコネ入社させた場合には、辞めては困るので簡単で楽ちんな事務などをさせる。

高橋まつりさんのような東大卒で、コネ入社ではない社員は、徹底的に扱き使われる。

次に、電通は、なぜか、元在日朝鮮人(元在日韓国人)の日本国籍取得者(帰化人)を非常に多く採用する。

特に電通の中途採用では、朝鮮人が良く使う漢字が氏名に含まれている応募者を優先して面接に呼び、面接時に出自(生粋の日本人なのか?両親や祖父母に朝鮮人がいないか?)について質問する。

実は私も、15年くらい前に電通の中途採用に応募して面接を受けたことがあるので実際に体験している。

当時はなぜ電通の面接で「生粋の日本人ですか?両親や祖父母も全て日本人ですか?」などとしつこく質問されるのか不思議だったが、その後に電通のことを知れば知るほど理由が理解できた。

電通において朝鮮人の血が流れる男性上司のところに生粋の日本人女子の新人が配属されたらかなり虐められることは、想像に難くない。

高橋まつりさんが所属していたダイレクトマーケティング・ビジネス局は、ネット広告を契約どおりに流さず、広告主に過大請求をする詐欺を働いていた部署(局)だった!

契約どおりに広告を流さずに料金だけを過大請求する詐欺を働く部署(局)なのだから、当該部署(局)の責任者は、在日朝鮮人(在日韓国人)か元在日朝鮮人(元在日韓国人)の日本国籍取得者(帰化人)である可能性が高い。

生粋の日本人女子の新人だった高橋まつりさんは、朝鮮人の血が流れる男性上司のところに配属されてしまい、そこで徹底的に虐め抜かれたのだと推測される。






>高橋さんが中学生の時に両親が離婚。「お母さんを楽にしてあげたい」と猛勉強して東京大に入り、電通に入社した。だが高橋さんのSNSの書き込みは昨年10月以降、「体も心もズタズタ」「眠りたい以外の感情を失った」などと深刻になった。「君の残業時間の20時間は会社にとって無駄」などと上司からパワハラ発言を繰り返されていた様子も書かれていたという。


高橋まつりさんのSNS上の書き込みや友人とのやり取りの一部は、次のとおり。
「体も心もズタズタ」…クリスマスに命絶つ 高橋まつりさんのSNS上の書き込みや友人とのやり取りの一部

12月20日に「男性上司から女子力がないと言われるの、笑いを取るためのいじりだとしても我慢の限界である」とある。

電通の社内では「笑いを取る」ことが重視され、電通の新人研修では男子は素っ裸でフルチンになることは当たり前、人間性が崩壊する芸を仕込まれ、その後の飲み会でも若手社員はウンコまみれのポッキーを食わされたり、ビールと称してオシッコを飲まされたりするという。

流石、トンスルなどウンコを飲食することが伝統文化の朝鮮人(韓国人)のDNAを継ぐ日本国籍取得者(帰化人)が非常に多い電通だけのことはある!

http://i.imgur.com/wSrN35M.jpg
http://i.imgur.com/CJiSct2.jpg
http://i.imgur.com/yFHZgyc.jpg

1電通の新人研修では ウンコまみれのポッキーを食わされる
2電通の新人研修では ウンコまみれのポッキーを食わされる
3電通の新人研修では ウンコまみれのポッキーを食わされる


トンスル作ってる動かぬ証拠
韓国伝統の人糞酒「トンスル」の製造現場

朝鮮では、トンスルの他にも、解熱剤や解毒剤などとして「人糞水」「人糞汁」を飲んだり、「人糞」を治療用として食べたりしていた記録がある。

このことは、近年も、「東亜日報」や「中央日報」など韓国の大手新聞も記事にしている。

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2005082232258
東亜日報
AUGUST 22, 2005
(一部抜粋)
中宗(チュンジョン、1488~1544年)は解熱剤として「野人乾」の水を飲んだという内容もある。「野人乾」とは人糞のこと。

http://japanese.joins.com/article/303/132303.html
【噴水台】人糞
2010年08月20日 中央日報

人糞を治療用として食べた記録も見られる。 『東医宝鑑』は、自ずと死んだ鳥や獣の肉を食べて中毒になった時、人糞汁を食べさせればよいと書いている。
毒キノコ中毒になった時、人糞を一升食べさせるという記録もある。 むちにひどく打たれて重い病気にかかった人に人糞を食べさせる秘方もあった。 昔の歌歌いがを通すために人糞を濾した糞水を飲んだというのはよく知られている話だ。

人糞を治療用として食べた記録も見られる。 『東医宝鑑』は、自ずと死んだ鳥や獣の肉を食べて中毒になった時、人糞汁を食べさせればよいと書いている
ユネスコ世界記録遺産 『東医宝鑑』


寝たきりのお婆さんに孫がうんこを食べさせようとする韓国の絵本
寝たきりのお婆さんに孫がうんこを食べさせようとする韓国の絵本


約100年前には、日本人も、「朝鮮では、肺結核の治療や解熱として小便を飲み、いよいよ病気が酷くなると、大便を食べる。」と報告している。
『最近朝鮮事情』全文(文字の大きさ拡大可能)
http://kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40010268&VOL_NUM=00000&KOMA=55&ITYPE=0



最近朝鮮事情 明治39年 荒川五郎

・濁っている水だろうが、小便や糞が混ざっている水でも平気で飲む。 とにかく不潔で、味噌と糞も朝鮮人にとっては一緒だ。

・壁は馬糞を混ぜる。壁が固くなるそうだ。

・驚くべき事に小便で顔を洗う。肌のきめが細かくなるそうだ。

・肺結核の治療や解熱として小便を飲む。


・いよいよ病気が酷くなると、大便を食べる。

・穴で暮らしているから夏は暑く、家の外で寝る。顔の近くを大便や小便が流れているが、朝鮮人にとっては臭くないらしく、平気で寝る。

・小便壷が家の中にあり、客がいても平気で小便をする。また、痰を吐くときは口の近くに壷を持ってくる。

・雨が降るとこれらの不潔物と雨水が一緒になりすねの上まで浸かり、家の中の物が水に浸るが、洗うという事はしないでそのまま使っている。

・婦人が洗濯をしているので見てみると小便水と見分けの付かない黒い水に洗濯物を揉んだり打ったりしている。




そもそも、朝鮮では伝統的、日常的に人糞を「ホンタク」(ギンガエイの人糞漬け)などの食品に使用しているし、嘗糞(しょうふん)という習慣もある。

洪濁(ホンタク)
人糞の中にガンギエイを入れて発酵させる韓国の最西部にある都市、全羅南道木浦(モッポ)の郷土料理で主に刺身にして食べる。
更なるアンモニア刺激を求めて、人間の大便に漬け込んだ究極版。
強烈なアンモニア臭と古便所のような臭いが特徴。
ある人は「五感の革命」と呼ぶ。
韓国のことわざ「恐るるに足らずエイのちんぽこ」。
それがいちばんおいしい食べ方だというのだ。
ホンタクは、主に中級、高級レストランで取り扱われています。
日本には持ち込み不可。

ジュンタク
エイの切り身を瓶(かめ)に詰めて、油紙をしっかり巻いた後に牛舎の牛糞置き場の中に埋める。
牛糞自体が発酵して熱が出るのでエイの発酵に最適。
韓国の駅で売っている弁当なんかに入っているのは、ジュンタク。

大便酒(デビョンスル)
朝鮮の民俗医術の一つ。
梅毒の治療に効果があるとされる。
製造方法は、竹の筒に焼酎を入れて、注ぎ口は蝋で密閉し、便壺に半年以上漬け込む。
半年以上飲用を続けるのが良いとされる。

野人乾水
朝鮮の民間療法。
解熱剤として野人乾水(大便を水で溶いた物)を飲用する。


■嘗糞(しょうふん)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「嘗糞」(しょうふん)とは、人間の糞を舐めて、その味が苦ければその人物の体調は良くなっており、甘ければ体調が悪化していると判断する、古代中国や朝鮮半島の李氏朝鮮時代まで行われた民間療法。儒教では孝行の一種とされている。また、これより転じて、他人の糞を舐めて誰の糞かを当てる遊びになったとする文献もある(後述)。
嘗糞の記録は中国の南北朝時代や唐代の説話にも見受けられる。『二十四孝』や『日記説話』によれば、南斉時代に庚黔婁と言う役人が父親が病気になったので帰郷すると医者に、糞を嘗めて見ないと状態が解らないと言われ、その味が甘かったので憂いたと言う「嘗糞憂心」の故事が残っている。

朝鮮での嘗糞の実際
朝鮮では、6年以上父母の糞を嘗めつづけ看病し病気を治した孝行息子の話などの記録があり、指を切って血を飲ませる「指詰め供養」(断指)や内股の肉を切って捧げる「割股供養」などと共に、親に対する最高の孝行の一つとされた。断指及び割股に関しては『三国史記』の統一新羅時代に記述が見られる為、同時代に唐から入ってきたと推測される。こうした風習は朝鮮時代まで続き、日韓併合後に禁止された。世宗が編纂を命じた儒教的な教訓を纏めた書、『三綱行実図』には孝行の一例として挙げられている。『朝鮮医籍考』によると、後に娯楽化し、人の糞を舐めてその味で誰の糞であるか当てる遊びが流行した。
また、朝鮮王の中宗は、解熱剤として人糞を水で溶いたものを飲んでいたという[1]。
20世紀に入っても人間の大便を民間医術に使用する例があり、『最近朝鮮事情』には重病人に大便を食わせる例が載せられている。また『朝鮮風俗集』には人中黄[2](冬季に竹筒に人糞と甘草を交ぜ地中に埋め、夏季に取り出し乾燥させて粉末にしたもの)と言う民間薬が載っている。
嘗糞は「お世辞の言葉」としても使われ、お世辞の度が過ぎる輩の事を「嘗糞之徒」と言う。


韓国ではトイレの後に手を洗う習慣がなく、殆どの韓国人はトイレの後に手を洗わない。

だから、手洗いのための水道がない公衆トイレも珍しくない。

更に韓国では台所にトイレを設置している家庭も少なくない。





さて、上述したとおり、大企業のコネ入社が最優先され、元朝鮮人(元韓国人)枠での採用も非常に大きい電通だが、そんな電通が日本の言論を支配して日本そのものを支配している。

電通は、戦後にGHQや日本政府に食いこみ、影の情報局とか築地CIAと呼ばれ、メディアの世界を完全に掌握した。

そして、電通は、新聞社に成り代わって広告主から新聞紙上に掲載する広告宣伝を獲得し、テレビ局に成り代わって広告主からテレビCMを獲得するようになった。

そうして電通は、アメリカの情報機関としての役割を担いつつ、新聞やテレビなどのマスメディアを支配し、一方で元朝鮮人(元韓国人)の日本国籍取得者(帰化人)の社員をどんどん増やしていった。

電通は、日本がいつまで経ってもアメリカや特ア(支那や南北朝鮮)や在日朝鮮人(在日韓国人)に支配され続け、真の独立主権国家に成れないことに大きな影響を及ぼしている。

したがって、電通(大企業の子弟や元在日が多いアメリカや特アの情報工作機関)による日本支配を打破して日本が真の独立主権国家となるためには、既存政党では無理であり、「維新政党新風」「日本第一党」のような政治団体を躍進させるしかない!


朝日と読売の火ダルマ時代―大ジャーナリズムを蝕むデカダンス

「朝日と読売の火ダルマ時代」藤原肇著 (2001/04)より

[歴史の証言]『肥大したジャーナリズム背後にいる電通の威力』

朝日と読売という日本の2大新聞について、その抱えている問題点を考察していく過程で、日本のメディアに共通する一般論になり、広告を通じた情報支配が話題になった。話の相手がその方面に詳しかったためで、私が予想もしていなかった展開であるが、この収穫を含むインタビューの再現に際し、相手の名前をRとして対談を記録に残した。

(中略)

F 販売の神様といわれた務台は裏の世界にも強く、かなり強引な拡張のやり方を使い、競争紙の販売店を攻略したらしいですね。

R 務台路線の中心は押し紙をどんどんやって、販売店に無理難題を押しつけて部数を増やしたり、洗剤や携帯ラジオを景品につけたりで、競争紙のお客を奪うことで有名でした。販売について特別詳しいわけではないが、広告媒体としての発行部数に関して言えば、何が何でも部数を増やせという路線で、質より量の競争について実行しています。

■広告による言論支配の実情

R その原因として日本的な歪んだ構造があり、電通という存在が大きな力を持っていて、ここがメディアの広告斡旋を独占的に支配し、新聞社の首根っ子を押さえている。問屋制度を大規模にしたやり方ですが、その都度に広告面を買い取るのではなく、上半期や下半期という単位で紙面を買い切り、それを広告主に売り捌いているのです。そうなると新聞社としては経営は楽でして、広告部員が注文を取るために走り回ったり、頭を使って成績を上げる必要がなくなる。そして、営業部は電通のご機嫌伺いだけが仕事だから、馴れ合いが蔓延するのは必然になります。

F 電通の意見を忠実に聞くことが仕事になり、それが新聞杜の経営に影響すれば、記事の内容も間接的に電通の顔色を伺って、自已規制をしながら書くことになります。しかも、電通の実力はダントツというしかなく、2位の博報堂は大きな差をつけられて、自由競争がほとんど機能していないから、電通の圧倒的な支配が確立してしまった。

R 博報堂は電通に較べたらガクンと落ちるし、大阪の大広も隙間で辛うじて稼ぐ程度だから、そうなると電通の権力は絶大になる。

F 電通がそんなに圧倒的な力を持つ理由に、歴史的な背景があると思うのですが、それはどんなことだったのでしょうか?

R 戦前は電通と連合の2つの通信社があって、両方が海外情報を取り扱っていたが、大陸に侵略の舞台が広がったこともあり、政府は言うことを聞く通信社が欲しくなった。特に満洲国が国営の満洲通信を作ったし、関東軍の報道統制に協力したのを見て、日本政府も国策を遂行に情報操作の必要性を感じ、斎藤実内閣は通信統制に乗り出したのです。そして、軍部が独裁化してファシズム体制が固り、日独防共協定が締結されたりしたので、二・二六事件が起きた1936年に、広田内閣が同盟通信を強引に発足させました。
その時に電通のニュース関係を扱う部門と、連合通信を一緒にして同盟通信を作ると共に、広告部門を担当していたセクションを切離し、広告会社としての電通にしたのです。しかも、電通は軍部の情報機関と提携して、上海を足場に中国市場に進出したのだが、特務機関の隠れ蓑として動いたわけです。

F それで戦後になって政府の広報機関として動き、自民党の広報を担当した第9連絡局が、総理府の宣伝予算を独占したのだし、GHQとの関係でCIAの東京支局として、いろんな工作に関係したと言われるのですね。

R 満洲や上海から引き揚げて来た者を引き受け、旧軍人や満鉄関係者を大量に採用して、戦後における一種の情報機関化したわけです。(略)
そんな営業路線にアメリカの広告術を取り入れ、近代化を試みたのが社長の吉田秀雄であり、有名な「鬼十則」というスローガンの下に、日本の広告市場の制覇を試みました。同時にGHQや日本政府にも食いこみ、影の情報局とか築地CIAと呼ばれて、その威力を天下に知られるほどの実績を築いて、メディアの世界を完全に掌握したわけです。

F 吉田家に書生として住みこんだ人の話では、社長は非常に厳しい親分肌の人物で、実力者の子供を優先的に入社させたり、社員を代議土の秘書に送り込んだそうです。その人は吉田社長の支援でアメリカの大学を卒業し、一種の国際フィクサーとして生きていたが、彼が電通はフィクサー集団の巣だと言ってました。

R 日本では読売の正力松太郎を怪人扱いするが、実力の点では新聞社より通信社に大人物がいて、権力を外から動かす手腕を持っており、電通の吉田秀雄や時事の長谷川才次の前では、正力も小怪人に見えるほどでしたな。
だから、日本の新聞が電通に手なづけられてしまい、テレビや雑誌のメディアも支配されたのは、説明抜きで当然と言うだけです。

■秘密の鍵はニューヨークにある

F 正力が読売で実践した大衆化の路線も、背後に電通があったと考えることが出来るし、その点で[シオンの長老の議定書]の路線に注目して、実践したのが電通だとも言えそうですね。

R 日本で最初にマジソン・アベニューに目をつけ、そのノウハウを取り込んだのが吉田秀雄だから、ユダヤ仕込みの宣伝術のマスターに関しては、彼が日本で一番であっても不思議ではない。それに上海で謀略活動をした特務の人間で、影佐機関と密着していただけでなく、東条内閣時代の憲兵特高課長をやった、塚本誠大佐も戦後は電通社員だったから、知られざる秘密工作もあったでしょうな。

F その辺をもっと調べない限りは、日本の戦後秘史ははっきりしないだろうが、なぜ日本の新聞が巨大化路線を突き進んだか、解明のカギが見つかるかも知れませんね。

R 日本では軽薄なユダヤ陰謀説が蔓延して、それを吹聴して大儲けしている連中が多いが、要するに資本主義のノウハウは金儲けにあり、それをユダヤ人が最初に握っただけのことです。そして、ユダヤ人が一番大量に集まっている町が、ニューヨークだから米国は繁栄したのだし、その中心地がマジソン・アベニューだった。しかも、それに注目してビジネスに生かした最初の日本人が、電通の中興の祖の吉田社長だったから、電通は日本のメディアを支配したのです。そう考えれば至って簡単であり、電通がメディアを通じて日本を支配したのも、当然の結果だと言えるのではないですかな・・・。

F 確かにそうですね。でも、アメリカの広告代理店の場合は、自由競争の原理が機能しているせいで、1つの広告代理店の業界寡占はあり得ず、GMとフォードは別の広告会社を使うし、業種別に激しい実力競争が行われている。ところが、日本ではトヨタも日産もマツダも電通だし、家庭電器でも東芝、松下、日立、サンヨー、ソニーが、揃って電通に広告を任せているように、全く奇妙なことが罷り通っているんです。

R だから、電通は世界一の広告代理店になったのです。政府広報でも電通がダントツで、政府御用達をほとんど独占しているし、新聞広告の圧倒的なものは電通を仲介にして、もたれ合いで安易な営業をしています。そこには読者なんて存在しておらず、広告を受け取り宣伝を流す対象として、マスに対してのメディアがあるだけです。読売や毎日の幹部の子弟たちが電通社員だし、朝日の中江社長の息子も電通に入社しているが、飛び降り自殺をした事件が起きた時も、電通が工作して新聞記事にならなかった。それくらい日本のメディアは電通に押さえられ、世界有数の発行部数を誇る大新聞でも、手も足も出ない状態だから情けないんだ・・・。







電通は、日本において独占に近い状態の広告代理店であり、テレビや出版などのメディアに対して絶大な支配力を持っている。

広告費によって経営が成り立っている日本のメディアは電通の飼い犬状態だ。

電通は、雑誌や映画や音楽業界に幅広く影響力を持ち、「番組制作会社」「芸能プロダクション」「レコード会社」までその影響下に置いている。

さらに、電通には、NHKも出資した営利企業が20数社もあり、NHK職員の天下り先にもなっているため、電通は広告がないNHKにまで強い影響力を行使している。

日本国民の税金と受信料で成り立っているNHK(職員の平均年収1700万円以上)が、自分たちの再就職先のために韓国のエージェントになっている電通の影響下に置かれているのだ。

このように電通は、NHKも含めたテレビや出版などのメディアに対して絶大な支配力を持っている。

そして、長年にわたって電通の会長だった成田豊は韓国の工作員だった。


ソウルで生まれ育った電通の成田豊は、韓国が遅れて招致に乗り出した2002年のサッカー・ワールドカップで日本の単独開催を妨害して日韓共同開催を主導した韓国の功労者として韓国から外国人に与えられる勲章としては最高位の勲章(修交勲章光化章)を授与された。

電通会長の成田豊

電通の成田豊は、韓国が遅れて招致に乗り出した2002年のサッカー・ワールドカップで日本の単独開催を妨害して日韓共同開催を主導した韓国の功労者として韓国から外国人に与えられる勲章としては最高位の勲章(修交勲
2009年、電通会長の成田豊は、サッカーWC(2002年)の日本単独開催を阻止した功績により韓国から最高勲章を授与された!
――――――
(参考)
韓国の勲章

修交勲章
1等級:
光化大章 森喜朗
光化章 成田豊、扇千影、清水信次

2等級: 興仁章
3等級: 崇禮章 岸昌、中川和雄
4等級: 彰義章
5等級: 肅靖章
――――――


「電通」というバケモノ代理店が日本を破壊する!
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最後にもう一度。

電通(大企業の子弟や元在日が多いアメリカや特アの情報工作機関)による日本支配を打破して日本が真の独立主権国家となるためには、既存政党では無理であり、「維新政党新風」「日本第一党」のような政治団体を躍進させるしかない!











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