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2.解散総選挙!民主党は壊滅へ・200人以上が落選して40数人しか残らない・輿石東の狙いは野田を退陣させてモナ男(細野豪志)を新首相にして負けを小さくすることだった・11月16日解散12月16日投開票

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1.解散総選挙!民主党は壊滅へ
200人以上が落選して40数人しか残らない
輿石東の狙いは野田を退陣させてモナ男(細野豪志)を新首相にして負けを小さくすることだった
11月16日解散12月16日投開票
のつづき
 
 

>「野田首相が苦悩している元凶は、輿石氏の裏切りだ。輿石氏は、野田首相を12月中に引きずり降ろし、細野豪志政調会長を新首相に担ごうと党内工作をしていたという。しかも、裏には小沢氏がいて、2人は手を握っていたとも。この動きを知り、野田首相は相当ショックだったようだ」


民主党幹事長の輿石東ら解散先送り派の狙いは、野田を退陣させ、「モナ男」こと細野豪志政調会長を新首相にして、直後の支持率が高いうちに解散して負け幅を減らすことだった!

「モナ男」(細野豪志)も11月12日の講演で「私のような人間が何人かいないと、この国は本当にダメになる」と自画自賛していた(記事)。

新しい首相が誕生すれば一時的に支持率が上昇することは良くあることなので、「モナ男」(細野豪志)を首相に祭り上げて、その直後に解散総選挙をしようというのが輿石東らの狙いだった。


(参考)
――――――――――
鳩山内閣支持率、急落33% (4月2~4日調査)(4月5日)
鳩山内閣支持率、続落24%(5月7~9日調査)(5月10日)
鳩山内閣支持率下落19%(5月29~30日調査)(5月30日)

鳩山降ろし

菅内閣支持率64%(6月8~9日調査)(6月10日)

菅内閣支持率31%(6月3~4日)(6月6日)
菅内閣支持率24%(7月1~3日)(7月4日)
菅内閣支持率18%(8月5~7日)(8月8日)

菅降ろし

野田内閣支持率65%(9月2~3日)(9月4日)
――――――――――



しかし、一般の日本国民が「モナ男」(細野豪志)と言われて真っ先に思い浮かべるのは、山本モナとの不倫スキャンダルだろう。
細野モナ男、思い出のキッス♥
細野モナ男、思い出のキッス♥

2006年10月、TBS『筑紫哲也 NEWS23』でアナウンサーを務めていた山本モナとの不倫関係が、写真週刊誌『フライデー』の見開きトップにて報じられた。

『フライデー』の記事には、細野と山本モナが東京都港区南青山の路上でキスしている写真が掲載された。

2006年10月、TBS『筑紫哲也 NEWS23』でアナウンサーを務めていた山本モナとの不倫関係が、写真週刊誌『フライデー』の見開きトップにて報じられた。

フライデー記者の直撃取材を受けた細野は、モナとの交際について「はぁ」ととぼけたり、モナの家に宿泊した事実についても「いいえ」と完全否定していたが、記事が発表されると自身の公式ウェブサイトで「不徳の致すところであり、深く反省する」と、事実を認めて謝罪した。

しかも、国民にとって許せないのは、「モナ男」(細野豪志)が山本モナとの不倫旅行で「議員無料パス」を利用していたということだ!

http://www.woodnote.org/weblog/archives/000749.html
民主党・細野議員の不倫旅行での無料パス利用:政治・経済



実際に民主党内からは、山本モナとの不倫スキャンダルで知られる「モナ男」(細野豪志)を政調会長にしていることにすら厳しい意見が噴出している。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201211/2012111000269
細野氏に「不倫は駄目」=民主報告会で厳しい指摘
時事通信

 「30代、40代の女性は、不倫をしたような人が表に出ることを良く思っていない」。民主党が福岡市で開いた10日の政策進捗(しんちょく)報告会で、2006年に女性キャスターとの親密交際を写真週刊誌で報じられた細野豪志氏が政調会長の要職を務めていることについて、出席者から厳しい意見が飛び出した。

 発言したのは福岡県久留米市の女性。報告会の冒頭、細野氏が民主党の主要政策について説明するビデオ映像が流され、参加者との対話に入ると、女性は「もうちょっと信頼感のある人に表に出てほしい」と強調。野田佳彦首相が細野氏を抜てきしたことに関しても「党内でどうであっても、一般の皆はそうは思っていない」と批判した。

 報告会に出席していた首相は、内政・外交に関する参加者からの質問に丁寧に答えていたが、細野氏の問題に触れることはなかった。 (2012/11/10-18:28)



この「モナ男」こと細野豪志が日本を駄目にする理由は他にある。

モナ男(細野豪志)は、「1000万人移民受け入れ構想」を共同提案していた。

浅尾慶一郎(現みんなの党)・大塚耕平・古川元久・松井孝治・松本剛明らと共に提案した「1000万人移民受け入れ構想」で移民の必要性を訴えた理由の一つは、「弥生時代には朝鮮半島から亡命者を中心に大量の外国人が日本に流入し、その彼らがもたらした稲作などの技術により急速に発展を遂げたという歴史があるのだ。」だった。

しかし、当ブログの読者なら既にお分かりのように、モナ男(細野豪志)の主張は話にならないほどには間違いだらけだ。


まず、弥生時代に朝鮮半島から大量に亡命者が日本に流入した事実はない。

弥生時代には、むしろ日本列島人が大量に朝鮮半島に渡って行っていた。

「倭人」と言われる古代日本列島人が朝鮮半島に大量に渡って行っていたことは、2009年4月26日(日)に放送されたNHKの『プロジェクトJAPAN ETV特集 シリーズ「日本と朝鮮半島2000年」 第1回 古代 人々は海峡を越えた』でも説明していた(ただし、この番組はその理由など内容は滅茶苦茶)。

弥生時代に日本列島に渡来したのは、朝鮮半島からよりも支那大陸中南部からの人々の方がずっと多かった。

このことについては、2012年11月3日付当ブログ記事で詳しく説明したばかりだ。

朝鮮半島から亡命者が日本に流入したのは、7世紀に「白村江の戦い」で日本と百済が唐・新羅の連合軍に破れた後に百済王族などが亡命して来たに過ぎず、人数も大量と言えるかどうか…

次に、「その彼らがもたらした稲作などの技術により急速に発展を遂げたという歴史がある」というのも大嘘だ!

朝鮮半島が日本列島よりも先進地域だったことは一度たりともなく、韓国が技術や文化を日本に伝えたなどいうことは有り得ない。


古来より先進的な文化や技術は、日本から朝鮮半島に伝わった。

勾玉、鉄器、水田稲作技術、前方後円墳など、全て日本列島から朝鮮半島に伝わった技術や文化であり、朝鮮半島から日本列島に伝わった技術や文化は皆無に等しい(関連記事)。

したがって、朝鮮半島や支那大陸などから移民を大量に受け入れても、日本にとって良いことなど何も無い。

殺人や強盗や強姦などの凶悪犯罪が急増するだけだ。

移民の大量受け入れは、まさに「百害あって一利なし」

●関連記事
移民、外国人受入れ拡大に絶対反対!
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4057.html



以上のことから、年内解散でも、モナ男を新首相にしての来年解散でも、民主党は総選挙で壊滅状態となり、消滅する運命だったのだ。

早めの年内解散となり、日本のためには良かった。




 
 
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